2020年03月29日

Gのスライド

(妄想)スピード競技用G17レースガンのスライドをカスタムタイプにしました。

...いや、盆栽じゃなくて...

実用上必要な交換です...(汗



もちろん、実際に競技でも使える樹脂製のスライドです。

グロック使いのシューターの皆様はご存じでしょうが...

東京マルイのG17は撃ち込んで行くと、まずはアウターバレルが壊れます。
それを防ぐ為にアルミアウターにすると、今度はスライドが壊れます。

実は...練習用G17は既に3つの純正スライドをオシャカにしています...(涙
全て、アルミアウターバレルとの組み合わせで破損したものです。



そこで、純正スライドより丈夫で競技でも使えると言うこのスライドを選択しました。
海外品にしては珍しく、ナイロン樹脂製のスライドとの事でしたので...

で、取り扱いショップのブログでは特にどこかを削らなくても組めたそうですが...

...確かに...組み込みは...出来ました...

組み込み自体は可能でした。

...動かさなければ...それで...OK...でした(涙

動かなければ何のために組んだか判りませんよね...

そこから先はご想像にお任せしますが、一応はちゃんと動く様にはしました。

が、当初予定していた練習用G17ではスライド単体で動いてもブリーチを組むと動かなく...
で、ブリーチの方も削っていたら...ハンマーがコッキングされなくなって軽量ブリーチがオシャカ...

Guarderの強化シャーシを前後に組んだ状態ではちょっと相性が悪い様でした(涙
もっとスライドを削れば何とかなるかもしれませんが、結構限界まで削っていたので...

まぁ、純正シャーシを前後に組んだ(妄想)本番用レースガンでは使えたのでそれで良しとしました。

いやぁ...海外品って恐ろしい程の『個体差』が有るもんなんですねぇ...  

Posted by hiro(034S) at 18:50Comments(0)

2020年03月08日

579GLS(左用)

昔程では無いとは言え、やはり左用ホルスターは右用と比べると少数派ですね...(涙
そんな少数派の中からSAFARILANDの579GLSホルスターを2つ。



どちらも579GLSですが、左がスタンダードモデルで右がコンパクトモデルです。
実銃用としては有名なSAFARILAND製ですがもちろんトイガン用としてもかなり有効ですよね。

で、コンパクトモデルの方をまずはマルイのグロック用として買いました。
マルイのグロックはスライドの幅がちょっと広いとか何とかで、使えるホルスターを選ぶそうなんですが...



そのマルイのG17が先っちょがはみ出しますけど、きっちり収まります。
スタンダードモデルならはみ出しも無くなるでしょうけど...



KJベースのG19なら丁度良いサイズですね。
スライドの幅とかフレームの幅とか、もうどうでも良くなります(笑



もちろん、マルイの電ハンG18Cも難無く収まってくれます。
たぶん何処のメーカーのグロックでも、実銃でもこのまま収まると思います。

で、このグロックの収まり具合を見てこれならアレに使えるかもと...
スタンダードモデルも買ってみたのでした。



そうです、アレです、ハイキャパ3.8です。
付属のスペーサーを入れるとハイキャパ3.8がイイ感じに収まります。



スタンダードモデルは元々がハイキャパ4.3用のサイズだそうなので...
ハイキャパ4.3を入れると更にイイ感じです。



当然、ハイキャパ5.1も先っちょが派手に出ますけど収まります。
更に...



同じ5.1スライドの1911系のシングルカラムガバもそのままでいけます。
M45の様なレール付はちょっと駄目でしたけど...(汗

ちなみに、購入先のショップの説明では左用はマガジンキャッチボタンが引っ掛かるので、
そこをカットする様にとの事でしたが...



左利きシューターならマガジンキャッチボタンはショートタイプが常識ですよね。
なので、こんな風に内側をちょっと削って薄くするだけでも大丈夫です。

と、まぁこんな感じで2つの579GLSホルスターを使い分けてます。
専用品と違って多少のガタは有りますけど、逆にそれが良いのではと私は思います。

ガスブロのリコイルスプリングは結構弱めですからねぇ...
あんまりピッタリなやつだと入れる時にスライドが引かれてしまうんですよね。  

Posted by hiro(034S) at 18:47Comments(0)