2022年06月26日
お揃い
妄想カップガンのグリップとマグウェルを5KUに変更したので次はコレの番です。

練習用のハイキャパレースガンの方もカップガンとお揃いにしてみました。
今までは付けて無かったマグウェルも同じ物を付けてます。
と言う事で、今まで付けてたWEのグリップと5KUがどれだけ違うか比較してみます。

左のSTIのメダリオンがモールドされている方が5KUのグリップです。
右のメダリオンのモールドが無い方が今までカップガンに付けてたWEのグリップです。
ヘタレお座敷のド下手な写真でも判る程に5KUのグリップの方がチェッカリングが細かくなってます。
更にグリップすると判るのですが、5KUの方が角が丸く感じます。
個人差が有るので一概には言えないのですが、私には5KUのグリップの方が合うみたいです。
でも、WEのグリップが悪いと言う訳では無くどちらもスタンダードタイプとしては良いグリップだと思います。
それでは、最後は何時ものツーショットを。

ってか...
JANPSって最初は出られてもプレートとプラクティカルの2つ...
だったら別に左のレースガンでも良いんじゃね?
...(爆

練習用のハイキャパレースガンの方もカップガンとお揃いにしてみました。
今までは付けて無かったマグウェルも同じ物を付けてます。
と言う事で、今まで付けてたWEのグリップと5KUがどれだけ違うか比較してみます。

左のSTIのメダリオンがモールドされている方が5KUのグリップです。
右のメダリオンのモールドが無い方が今までカップガンに付けてたWEのグリップです。
ヘタレお座敷のド下手な写真でも判る程に5KUのグリップの方がチェッカリングが細かくなってます。
更にグリップすると判るのですが、5KUの方が角が丸く感じます。
個人差が有るので一概には言えないのですが、私には5KUのグリップの方が合うみたいです。
でも、WEのグリップが悪いと言う訳では無くどちらもスタンダードタイプとしては良いグリップだと思います。
それでは、最後は何時ものツーショットを。

ってか...
JANPSって最初は出られてもプレートとプラクティカルの2つ...
だったら別に左のレースガンでも良いんじゃね?
...(爆
Posted by hiro(034S) at
17:23
│Comments(0)
2022年06月19日
本物の...(?)
貧乏お座敷の味方、Guarderから遂に出たハイキャパ用アルミシャーシ。
速攻でポチって自分の妄想カップガンに組み込んでみました。

アルミシャーシ組み込み以外にも変更した部分が有ります。
マグウェルとグリップをもう一つの貧乏お座敷の味方5KUに変更しています。
グリップをWEから5KUにしたのはチェッカリングが細かくてグリップした感触が良いから。
マグウェルの変更はシャーシと同様に軽量化の為です。
では、どの位の軽量化になったのか組み込み済みのユニット部分で比較してみます。

ノーマルの4.3シャーシで組んだ場合の重量が約267g。

Guarderのアルミシャーシを組み込んだ場合の重量は約157gと110g程軽くなりました。

マグウェルの方は単体で測ると、今まで付けてたホワイトメタル製と思われるBWCが約45g。

5KUのアルミマグウェルが約26gと19g程の軽量化となっていますから...
トータルで約129gの軽量化と言う事になりました。
カップガン用に作ったアルミマガジン1本分(147g)にちょっと足りない程度です。
ドットサイトとシュラウドがかなりのウェイトを占めているカップガンですから...
シューティングど素人が作った妄想カップガンではこれが限界かと思います。(汗
で、組み込みの方ですがアルミシャーシの組み込みはそれほど面倒ではありませんでした。
摺動面やハンマーピン周りの塗料をペーパー掛けして落としたりした程度です。
チャンバーケースを固定する部分も削って調整する必要は有りませんでした。
シュラウドの組み込みに至っては逆にギャップが多くてガタが出てる位です。(汗
でも、チャンバーケース固定兼用のピンを思いっきり締め込んでもスライドは軽く動きます。
その時点でシュラウドのガタも減るのでシャーシ自体の強度は充分に有るのではないでしょうか。
もっとも、シュラウドのガタが気になるなら左右6か所のネジ止めに変更すれば良い事ですから。
それよりもアルミマグウェルにモロに入ってるTTIのロゴの方が...
本来ならプローンバンパーの様なマグウェルを付ける所にタクティカルなマグウェルを付ける。
正にシューティングど素人がつくる本物の妄想カップガンですね。(爆
速攻でポチって自分の妄想カップガンに組み込んでみました。

アルミシャーシ組み込み以外にも変更した部分が有ります。
マグウェルとグリップをもう一つの貧乏お座敷の味方5KUに変更しています。
グリップをWEから5KUにしたのはチェッカリングが細かくてグリップした感触が良いから。
マグウェルの変更はシャーシと同様に軽量化の為です。
では、どの位の軽量化になったのか組み込み済みのユニット部分で比較してみます。

ノーマルの4.3シャーシで組んだ場合の重量が約267g。

Guarderのアルミシャーシを組み込んだ場合の重量は約157gと110g程軽くなりました。

マグウェルの方は単体で測ると、今まで付けてたホワイトメタル製と思われるBWCが約45g。

5KUのアルミマグウェルが約26gと19g程の軽量化となっていますから...
トータルで約129gの軽量化と言う事になりました。
カップガン用に作ったアルミマガジン1本分(147g)にちょっと足りない程度です。
ドットサイトとシュラウドがかなりのウェイトを占めているカップガンですから...
シューティングど素人が作った妄想カップガンではこれが限界かと思います。(汗
で、組み込みの方ですがアルミシャーシの組み込みはそれほど面倒ではありませんでした。
摺動面やハンマーピン周りの塗料をペーパー掛けして落としたりした程度です。
チャンバーケースを固定する部分も削って調整する必要は有りませんでした。
シュラウドの組み込みに至っては逆にギャップが多くてガタが出てる位です。(汗
でも、チャンバーケース固定兼用のピンを思いっきり締め込んでもスライドは軽く動きます。
その時点でシュラウドのガタも減るのでシャーシ自体の強度は充分に有るのではないでしょうか。
もっとも、シュラウドのガタが気になるなら左右6か所のネジ止めに変更すれば良い事ですから。
それよりもアルミマグウェルにモロに入ってるTTIのロゴの方が...
本来ならプローンバンパーの様なマグウェルを付ける所にタクティカルなマグウェルを付ける。
正にシューティングど素人がつくる本物の妄想カップガンですね。(爆
Posted by hiro(034S) at
12:10
│Comments(2)
2022年06月12日
いんふぃ...?
密林を徘徊していたら何やら面白そうな物を見つけたので赤グリ銀キャパに組んでみました。

だいぶラメ感の強い銀色スライドにはINFINITYの文字が怪しげに入っています。
あんまりラメラメしているのでキャロムショットのステンレスシルバーで再塗装しましたけど。(笑
ついでにスライド一体になってるリアサイトのベースを黒く塗りました。
フロントサイトも光らない上に折れてたプラ棒からちゃんとした集光アクリルに交換しています。
シャーシは以前買ってストックしていたWEのDragonタイプ(シルバー)に換装。
スライドが5.1インチフルカバータイプだと思っていたのでそうしたのですが、ちょっと違いましたね。
実際に届いたスライドセットを見ると5.1インチより少し長い様でした。
ですが、その長い部分に入っているサイドのカットとフレーム先端がピタリと一致しています。
結果オーライですね。(爆

ホワイトメタル製と思われるアウターバレルには9X19の文字が入っています。
流行りの某コンバットマスターを思わせる色なので、それの流用品かもしれません。
(まぁ、製造元がコンバットマスターを出しているのと同じDOUBLE BELLですしね。)
組み込み自体は意外とスムーズでした。
チャンバーケースとシャーシの篏合がちょっとキツかったので少し削った位です。
それよりもシャーシと内部パーツ(主にディスコネクター)の摺り合わせの方が面倒でしたし。
力技で組んで有ったスライドとバレルやリコイルプラグのクリアランス調整の方が手間でした。
後は実射性能をまともなレベルにして盆栽カスタムにならない様に定番の処理を施しました。
チャンバーパッキンをマルイ純正にしてインナーバレルのバリ取りと磨きですね。
出来上がったらさっそく4気圧(0.4MPa)のエアコンプレッサーに繋いで試射してみます。

見事に4mで5cm以下に纏まっています。
はい。
何時もの様に射手の下手糞な腕で外れた分は無視して下さいね。(笑
後はくそ重いアウターバレルを固定してノンリコイル化すれば競技でも使えるかな?
などと妄想していたら...

こんな物が届きました。
貧乏お座敷の味方、Guarderのハイキャパ用アルミシャーシです。
これでカップガンを軽量化出来ます。
アルミマガジン同様に高嶺の花だったアルミシャーシカップガンが遂に自分の手に。
...
...いや
...物欲じゃ...
...
...
...物欲です。(爆

だいぶラメ感の強い銀色スライドにはINFINITYの文字が怪しげに入っています。
あんまりラメラメしているのでキャロムショットのステンレスシルバーで再塗装しましたけど。(笑
ついでにスライド一体になってるリアサイトのベースを黒く塗りました。
フロントサイトも光らない上に折れてたプラ棒からちゃんとした集光アクリルに交換しています。
シャーシは以前買ってストックしていたWEのDragonタイプ(シルバー)に換装。
スライドが5.1インチフルカバータイプだと思っていたのでそうしたのですが、ちょっと違いましたね。
実際に届いたスライドセットを見ると5.1インチより少し長い様でした。
ですが、その長い部分に入っているサイドのカットとフレーム先端がピタリと一致しています。
結果オーライですね。(爆

ホワイトメタル製と思われるアウターバレルには9X19の文字が入っています。
流行りの某コンバットマスターを思わせる色なので、それの流用品かもしれません。
(まぁ、製造元がコンバットマスターを出しているのと同じDOUBLE BELLですしね。)
組み込み自体は意外とスムーズでした。
チャンバーケースとシャーシの篏合がちょっとキツかったので少し削った位です。
それよりもシャーシと内部パーツ(主にディスコネクター)の摺り合わせの方が面倒でしたし。
力技で組んで有ったスライドとバレルやリコイルプラグのクリアランス調整の方が手間でした。
後は実射性能をまともなレベルにして盆栽カスタムにならない様に定番の処理を施しました。
チャンバーパッキンをマルイ純正にしてインナーバレルのバリ取りと磨きですね。
出来上がったらさっそく4気圧(0.4MPa)のエアコンプレッサーに繋いで試射してみます。

見事に4mで5cm以下に纏まっています。
はい。
何時もの様に射手の下手糞な腕で外れた分は無視して下さいね。(笑
後はくそ重いアウターバレルを固定してノンリコイル化すれば競技でも使えるかな?
などと妄想していたら...

こんな物が届きました。
貧乏お座敷の味方、Guarderのハイキャパ用アルミシャーシです。
これでカップガンを軽量化出来ます。
アルミマガジン同様に高嶺の花だったアルミシャーシカップガンが遂に自分の手に。
...
...いや
...物欲じゃ...
...
...
...物欲です。(爆
Posted by hiro(034S) at
15:56
│Comments(0)
2022年06月05日
一転して軽く
結局は再び解体される事になってしまった二代目漢ハイキャパ。
今度は軽量化を試される事となりました。

使ったのは某Lの字ブランドのアルミシャーシです。
ところが...
パッケージを開けて一目で塗装不良と判る酷い状態の個体に「あぁ...やっぱりな...」
まぁ、低品質なのは何時もの事なので気にしないでフィッティング作業に入ります。
以前買ったアンビセイフティみたいにアンビ側が捥げたりするよりは塗装不良位で済めば...です。

一応はDOR非対応となっているのですが、スライドストップ側が薄くなってるタイプです。
1911系やDOR等のノッチ削れ対策スライドブロックの逃げが有るタイプのシャーシですね。
DOR以外のハイキャパならそのまま組んでスライドにスライドブロック入れたら軽く摺り合わせて終了かな?
でも、DORのチャンバーケースは嵌め込み部分が狭いのでその部分をガリガリ削り込まないと入りません。
苦労して削り込んでDORのチャンバーケースが入る様になったのでパーツクリーナーで洗浄...
...ぇ?
何故か塗料が溶けて手が真っ黒に...
どんなにお安い御中華パーツでもパーツクリーナーで塗装が溶けた事などありませんでした。
5mmほどのゴミの塊が付いたまま塗装した上に塗料まで粗悪品とは...
結局はフィッティング作業の後に再塗装して仕上げました。

その努力の結果です。
ノーマルシャーシの重量が約139g。

某Lの字アルミシャーシの重量が約59g。
シャーシだけで80gの軽量化なのですが、これが体感的に結構軽く感じるのです。
まるで初期のABSモデルガンみたいに軽い。(笑

もちろん1911系用に組んだスライドセットもそのまま載せられます。
と言う事で...

このセットとレースホルスターを持って行けばリミテッド&アンリミテッドが楽しめます。
なんて浮かれていたら...
何と!
Guarderからアルミシャーシ発売の情報が!!
しかもこちらはシャーシ本体だけではなくサイドカバーも含めた3点セット。
...
はい。
ポチりました。
カップガン用に...(結局はまた物欲先行に)
今度は軽量化を試される事となりました。

使ったのは某Lの字ブランドのアルミシャーシです。
ところが...
パッケージを開けて一目で塗装不良と判る酷い状態の個体に「あぁ...やっぱりな...」
まぁ、低品質なのは何時もの事なので気にしないでフィッティング作業に入ります。
以前買ったアンビセイフティみたいにアンビ側が捥げたりするよりは塗装不良位で済めば...です。

一応はDOR非対応となっているのですが、スライドストップ側が薄くなってるタイプです。
1911系やDOR等のノッチ削れ対策スライドブロックの逃げが有るタイプのシャーシですね。
DOR以外のハイキャパならそのまま組んでスライドにスライドブロック入れたら軽く摺り合わせて終了かな?
でも、DORのチャンバーケースは嵌め込み部分が狭いのでその部分をガリガリ削り込まないと入りません。
苦労して削り込んでDORのチャンバーケースが入る様になったのでパーツクリーナーで洗浄...
...ぇ?
何故か塗料が溶けて手が真っ黒に...
どんなにお安い御中華パーツでもパーツクリーナーで塗装が溶けた事などありませんでした。
5mmほどのゴミの塊が付いたまま塗装した上に塗料まで粗悪品とは...
結局はフィッティング作業の後に再塗装して仕上げました。

その努力の結果です。
ノーマルシャーシの重量が約139g。

某Lの字アルミシャーシの重量が約59g。
シャーシだけで80gの軽量化なのですが、これが体感的に結構軽く感じるのです。
まるで初期のABSモデルガンみたいに軽い。(笑

もちろん1911系用に組んだスライドセットもそのまま載せられます。
と言う事で...

このセットとレースホルスターを持って行けばリミテッド&アンリミテッドが楽しめます。
なんて浮かれていたら...
何と!
Guarderからアルミシャーシ発売の情報が!!
しかもこちらはシャーシ本体だけではなくサイドカバーも含めた3点セット。
...
はい。
ポチりました。
カップガン用に...(結局はまた物欲先行に)
Posted by hiro(034S) at
11:57
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