2016年01月31日
お座敷だってフルオートが撃ちたい
いつかはシューターを目指してるので、普段はセミオートでひたすらブルズアイ撃ちです。
夏はガスブロで6m、冬は(雪かきの無い日に)電ハンで4mの距離を撃ちます。
地道な基礎練習がきっと役に立つ日が来ると信じて(妄想して)...
でも、たまにはフルオートで撃ちまくりたい時も有ります。
そんな欲望を満たしてくれるのがフルオートで撃てるエアガンですよね。
昔はBV式の外部ソース仕様が一般的でしたけど、いまはGBBが主流。
うちにもGBBのフルオートが有ったら嬉しいよねぇ。

と言う事で、G19の次に買ったのが同じKSCのM93Rスパルタンでした。
実は初めて買ったガスガンがMGCのM93Rだったりします。
そんな懐かしさも有りましたし、昔は無かった3バーストも撃てるのが購入理由です。
それに外観がM92Fっぽくて何も付いてない状態なのも面白くて良いですよね。
メーカー説明によるとオート9同様にハリウッドのプロップガンが元ネタだそうです。
これは何処もいじってないです。
いじる理由も必要もまったく感じないと言うのが素直な感想でした。
ガスブロですから当然夏が一番元気に動きます。
セミもフルも3バーストもきっちり快調に動いてくれます。
ガスブロ初心者の私を感動させるのに充分過ぎる1丁です。
で、すっかりフルオートハンドガンの面白さにハマッてしまった私が次に買ったのが、

はい、想定内のマルイグロック18Cです(笑
ご丁寧にオプションの50連マガジンまで買ってます(基本ですよね)
こっちはしっかりいじってます。
お決まりのフレームはノーマルが壊れたので余ってたG17カスタム用フォリッジグリーン色と交換。
その後、今年の初めにアキュコンプ仕様になったG17カスタムで使ってたGuarderのOD色に。
トリガーもG17カスタムに付けてたGuarderのプラトリガーです(トリガーバー要加工)
ついでにリコイルスプリングガイドもGuarderのステンレスガイドにしてます。
なんかやたらとGuarder製のパーツが付いてる様な気がする...(汗
一説にはマグロの殆どをGuarderのパーツで置き換えられるとか言われてますねぇ。
と、また余計な方向へ脱線し始めてるし(笑
フルオートの長物は無いのか?って言われそうですね。
有るには有るんですけどねぇ...
昔はフルオートの長物(特にアサルトライフル)は高級品でしたから。
お見せ出来る様な物はたぶん無いんじゃないかなぁ...
コンパクト系のサブマシンガンがほんの2、3丁ですし(汗
そのうちまとめてやってみても良いんですけど、興味を引く物は無いと思います。
夏はガスブロで6m、冬は(雪かきの無い日に)電ハンで4mの距離を撃ちます。
地道な基礎練習がきっと役に立つ日が来ると信じて(妄想して)...
でも、たまにはフルオートで撃ちまくりたい時も有ります。
そんな欲望を満たしてくれるのがフルオートで撃てるエアガンですよね。
昔はBV式の外部ソース仕様が一般的でしたけど、いまはGBBが主流。
うちにもGBBのフルオートが有ったら嬉しいよねぇ。

と言う事で、G19の次に買ったのが同じKSCのM93Rスパルタンでした。
実は初めて買ったガスガンがMGCのM93Rだったりします。
そんな懐かしさも有りましたし、昔は無かった3バーストも撃てるのが購入理由です。
それに外観がM92Fっぽくて何も付いてない状態なのも面白くて良いですよね。
メーカー説明によるとオート9同様にハリウッドのプロップガンが元ネタだそうです。
これは何処もいじってないです。
いじる理由も必要もまったく感じないと言うのが素直な感想でした。
ガスブロですから当然夏が一番元気に動きます。
セミもフルも3バーストもきっちり快調に動いてくれます。
ガスブロ初心者の私を感動させるのに充分過ぎる1丁です。
で、すっかりフルオートハンドガンの面白さにハマッてしまった私が次に買ったのが、

はい、想定内のマルイグロック18Cです(笑
ご丁寧にオプションの50連マガジンまで買ってます(基本ですよね)
こっちはしっかりいじってます。
お決まりのフレームはノーマルが壊れたので余ってたG17カスタム用フォリッジグリーン色と交換。
その後、今年の初めにアキュコンプ仕様になったG17カスタムで使ってたGuarderのOD色に。
トリガーもG17カスタムに付けてたGuarderのプラトリガーです(トリガーバー要加工)
ついでにリコイルスプリングガイドもGuarderのステンレスガイドにしてます。
なんかやたらとGuarder製のパーツが付いてる様な気がする...(汗
一説にはマグロの殆どをGuarderのパーツで置き換えられるとか言われてますねぇ。
と、また余計な方向へ脱線し始めてるし(笑
フルオートの長物は無いのか?って言われそうですね。
有るには有るんですけどねぇ...
昔はフルオートの長物(特にアサルトライフル)は高級品でしたから。
お見せ出来る様な物はたぶん無いんじゃないかなぁ...
コンパクト系のサブマシンガンがほんの2、3丁ですし(汗
そのうちまとめてやってみても良いんですけど、興味を引く物は無いと思います。
Posted by hiro(034S) at
19:17
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2016年01月30日
ちっちゃいは正義!
ブログの一発目で1911カスタムのピンガンをやっといてその後はグロック祭り状態。
1911系のガスブロが山ほど有るのに一丁も持ってないのかと突っ込まれそうで...
いいえ、そんな事は無いです。
有ります。
ちっこいのが(笑

あちこちのブログを見ると所謂チビガバと呼ばれるのが沢山出ていました。
実はコンパクトサイズのオートも結構好きなんです。
でも、殆どがWA社の高級品なので指をくわえて見てるしか無い状態でした(涙
そんな時に見つけたのがこのWE Hi-Capa 3.8 タイプ A-Blackです。
初の海外メーカー製のガスブロ。
おまけにスライドとアウターバレルがメタル製。
...
大丈夫なのか?
正式に税関を通って国内販売してる物なので大丈夫とは思うけど...
2度のモデルガン規制を直接体験している身には...
と言う事で、実はスライドがマルイのハイキャパ5.1の加工品になってます。

ついでにアウターバレルもGuarderのマルイデトニクス用アルミバレルの加工品です。
デトニクス用アウターバレルはそのままでは短すぎますからねぇ。
チャンバーとの境目で切り離して外形を整形後に段つきの樹脂パイプを接着して延長してます。
写真をよ~く見てもらうと境目のたて筋が見えたりします(汗

スライドの切断面も機械加工してるのでエッジも立ってて良い感じです(自画自賛)
ついでにリコイルプラグとフロントサイトも機械加工の自作品です。
国内のシューティングマッチではメタルスライドでは参加出来ませんからね。
これなら参加出来るんじゃないでしょうか(確認はしてませんけど...)
それにWEのオリジナルを撃った事が有る人は判ると思いますがスライドの動きが超もっさり(涙
一応快調には動くんですけど、このスライドサイズでこの動きですか?って感じです。
でも、うちのは違います。
軽量樹脂スライドとアルミアウターバレルのおかげでキビキビと素早い動き。
いかにもコンパクトサイズと言った軽快な撃ち味になってます。
めでたしめでたし(笑
PS.
今回もハイキャパ5.1のスライドは部品注文じゃなかったりします。
で、
スライドを取られた後のハイキャパがどうなったかと言うと...

こんなんなってます(笑
スライド無いのも可愛そうなので、SAPH SaliantArmsタイプABSスライドを付けました。
このスライド安いんですけど、結構使えます。
無加工ポン付けでスライドストップもちゃんと効いてバリバリ動きます。
しかもマルキャパで出来なかったスライドを引いてのスライドストップ解除が出来ます。
当たり個体だったのかな?
ちなみにFRサイトはAIPの集光アルミサイトを付けてます。
いや~
グロック同様ハイキャパもパーツが沢山出てて、危険なガスブロですねぇ(爆
1911系のガスブロが山ほど有るのに一丁も持ってないのかと突っ込まれそうで...
いいえ、そんな事は無いです。
有ります。
ちっこいのが(笑

あちこちのブログを見ると所謂チビガバと呼ばれるのが沢山出ていました。
実はコンパクトサイズのオートも結構好きなんです。
でも、殆どがWA社の高級品なので指をくわえて見てるしか無い状態でした(涙
そんな時に見つけたのがこのWE Hi-Capa 3.8 タイプ A-Blackです。
初の海外メーカー製のガスブロ。
おまけにスライドとアウターバレルがメタル製。
...
大丈夫なのか?
正式に税関を通って国内販売してる物なので大丈夫とは思うけど...
2度のモデルガン規制を直接体験している身には...
と言う事で、実はスライドがマルイのハイキャパ5.1の加工品になってます。

ついでにアウターバレルもGuarderのマルイデトニクス用アルミバレルの加工品です。
デトニクス用アウターバレルはそのままでは短すぎますからねぇ。
チャンバーとの境目で切り離して外形を整形後に段つきの樹脂パイプを接着して延長してます。
写真をよ~く見てもらうと境目のたて筋が見えたりします(汗

スライドの切断面も機械加工してるのでエッジも立ってて良い感じです(自画自賛)
ついでにリコイルプラグとフロントサイトも機械加工の自作品です。
国内のシューティングマッチではメタルスライドでは参加出来ませんからね。
これなら参加出来るんじゃないでしょうか(確認はしてませんけど...)
それにWEのオリジナルを撃った事が有る人は判ると思いますがスライドの動きが超もっさり(涙
一応快調には動くんですけど、このスライドサイズでこの動きですか?って感じです。
でも、うちのは違います。
軽量樹脂スライドとアルミアウターバレルのおかげでキビキビと素早い動き。
いかにもコンパクトサイズと言った軽快な撃ち味になってます。
めでたしめでたし(笑
PS.
今回もハイキャパ5.1のスライドは部品注文じゃなかったりします。
で、
スライドを取られた後のハイキャパがどうなったかと言うと...

こんなんなってます(笑
スライド無いのも可愛そうなので、SAPH SaliantArmsタイプABSスライドを付けました。
このスライド安いんですけど、結構使えます。
無加工ポン付けでスライドストップもちゃんと効いてバリバリ動きます。
しかもマルキャパで出来なかったスライドを引いてのスライドストップ解除が出来ます。
当たり個体だったのかな?
ちなみにFRサイトはAIPの集光アルミサイトを付けてます。
いや~
グロック同様ハイキャパもパーツが沢山出てて、危険なガスブロですねぇ(爆
Posted by hiro(034S) at
18:06
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2016年01月28日
練習用(?)レースガン
G17レースガンの時にG17カスタムのマグウェルを付けていると書きました。
実はレースガンに使ったマグウェルは部品注文では無かったりします。
つまり、G17カスタムを丸ごと買って部品取りに...
なんて勿体無い事が出来る訳が無い!
穴明きスライドのカスタムとは言え、いじってない状態のマルイグロックが残りますよね。
ドットの付いてないオープンサイトガンの練習には丁度良いんじゃないかと思いますよね。
で、その生マグロ状態のやつを撃って練習して(遊んで)いるうちにいつの間にか...

こんな事になってしまっていました(笑
一見ノーマル風のフレームはGuarderのOD色フレーム(バーゲン品で安かったからつい)
トリガーもフレームに合わせてGuarderのOD色プラトリガーに。
FRサイトは流行のファイバーサイトにしてみました。
マグウェルは実銃用...なんですけど、何か作りがマルイ製よりちゃっちぃ(涙
外観はそんなに変化は無い様に見えますが中身は殆ど社外品。
何でそうなったかと言うと、カスタムのメカが最初に買ったやつより動きがスムーズだったから。
このスムーズさがレースガンには必要とリアシャーシごと丸々レースガンに移植してしまいました。
で、残ったこいつには社外品を次々と組み込んで動作テスト。
そんな事をしているうちに今度は...

フリーダムアートのセールでアキュコンプを安く売ってたのでつい(汗
しかも最初シルバーで注文したら在庫が切れてましたとのお詫びのメールが。
その上、別の色で良いなら更に値引きしますとの何ともありがたいお言葉。
それならばと、お言葉に甘えてレースガンと同じ黒を注文して無事購入となりました。
ついでに色を合わせる為にフレームとトリガーをGuarder製の黒に。
マグウェルもついでにガーダーにしてみました。
ドットサイトはELEMENTのパチモアを付けてます。
BタイプのアキュコンプはC-More直付け出来るのでつい...
マグロはついつい色々とやりたくなる程パーツが豊富でとっても危険なガスブロです(笑

さて、その中身ですがフロントシャーシ部分はまだノーマルです。
リアシャーシ部分にはGuarderのスティールリアシャーシとスティールノッカーロック。
GunsModifyのスティールゼロハンマーフルセットをベアリングハンマーに改造して組んでます。
ハンマースプリングはGunsModifyだと重いのでノーマルでしたが折れたのでAIPのを入れてます。
金色のトリガーバーもGunsModify製です。

スライド内はGuarderのアルミライトウェイトブリーチとスティールアウターバレルを組んでるんですけど、
全部スティールだと重すぎるのでノーマルの樹脂バレルをスティールチャンバーに無理やりくっつけてます。
今流行のハイブリッド素材ってやつですね(違
リコイルスプリングガイドはステンレス丸棒から削り出した自作品です。
リコイルスプリングやローディングノズルなんかはノーマルのままです。
スティールパーツを多用しているのは耐久性を重視したかったからです。
ノーマルパーツの耐久性がどの位有るのかが不明なので練習用にガンガン撃てる様にです。
それに、練習で撃ち込んで動作がスムーズになった時点でレースガンに移植しても良いですし。
単純に考えれば亜鉛合金より鉄の方が動作は良い筈ですから(今はまだ動きが固いです)。
殆どのパーツはポン付けですけど、一部ちょっとだけ調整しています。
まず、アキュコンプBは最初のDタイプと違ってレールに入る所がきつくて入りませんでした。
精度の必要な部分だと思うので機械加工で擦り合わせをやってます。
Guarderのフレームもスライドとの若干の擦り合わせが必要でした。
同様にスティールノッカーロックもシャーシから出る部分を削って調整しています。
まぁ、この辺は個体差も多分に有るでしょうし。
実銃の場合でもカスタムパーツのフィッティング作業は必要な様ですから。
組み込みは各自の自己責任で、と言う事ですね。

色々組み込んだ内部と違ってスライドそのものはまったくの手付かずです(笑
フロントサイトを外した穴さえも塞がず誤魔化さずのそのまんま。
唯一やってるのはリアサイトのホワイトラインを消した事位。
ドットサイト付けて撃ってると白いのが目の前で前後するのが邪魔になりませんか?
で、ここまでやってまだ一発も撃ってなかったりする...(汗
アキュコンプ買ったの年末年始のセールだったしねぇ。
暖冬で雪が少ないとは言え寒いのには変わりないし。
暖房効いてる部屋の中でもガスブロは数発も撃ったらヘロヘロですから。
結局はドットサイトのゼロインすらやってない状態だったりします。
と言うことは、
はい
単なる物欲爆発です。
暖かくなるまでは電ハンで六畳二間ぶちぬきレンジで座ったままのお座敷撃ちです。
(夜の雪かきが必要無い日と言う限定条件付き)
実はレースガンに使ったマグウェルは部品注文では無かったりします。
つまり、G17カスタムを丸ごと買って部品取りに...
なんて勿体無い事が出来る訳が無い!
穴明きスライドのカスタムとは言え、いじってない状態のマルイグロックが残りますよね。
ドットの付いてないオープンサイトガンの練習には丁度良いんじゃないかと思いますよね。
で、その生マグロ状態のやつを撃って練習して(遊んで)いるうちにいつの間にか...

こんな事になってしまっていました(笑
一見ノーマル風のフレームはGuarderのOD色フレーム(バーゲン品で安かったからつい)
トリガーもフレームに合わせてGuarderのOD色プラトリガーに。
FRサイトは流行のファイバーサイトにしてみました。
マグウェルは実銃用...なんですけど、何か作りがマルイ製よりちゃっちぃ(涙
外観はそんなに変化は無い様に見えますが中身は殆ど社外品。
何でそうなったかと言うと、カスタムのメカが最初に買ったやつより動きがスムーズだったから。
このスムーズさがレースガンには必要とリアシャーシごと丸々レースガンに移植してしまいました。
で、残ったこいつには社外品を次々と組み込んで動作テスト。
そんな事をしているうちに今度は...

フリーダムアートのセールでアキュコンプを安く売ってたのでつい(汗
しかも最初シルバーで注文したら在庫が切れてましたとのお詫びのメールが。
その上、別の色で良いなら更に値引きしますとの何ともありがたいお言葉。
それならばと、お言葉に甘えてレースガンと同じ黒を注文して無事購入となりました。
ついでに色を合わせる為にフレームとトリガーをGuarder製の黒に。
マグウェルもついでにガーダーにしてみました。
ドットサイトはELEMENTのパチモアを付けてます。
BタイプのアキュコンプはC-More直付け出来るのでつい...
マグロはついつい色々とやりたくなる程パーツが豊富でとっても危険なガスブロです(笑

さて、その中身ですがフロントシャーシ部分はまだノーマルです。
リアシャーシ部分にはGuarderのスティールリアシャーシとスティールノッカーロック。
GunsModifyのスティールゼロハンマーフルセットをベアリングハンマーに改造して組んでます。
ハンマースプリングはGunsModifyだと重いのでノーマルでしたが折れたのでAIPのを入れてます。
金色のトリガーバーもGunsModify製です。

スライド内はGuarderのアルミライトウェイトブリーチとスティールアウターバレルを組んでるんですけど、
全部スティールだと重すぎるのでノーマルの樹脂バレルをスティールチャンバーに無理やりくっつけてます。
今流行のハイブリッド素材ってやつですね(違
リコイルスプリングガイドはステンレス丸棒から削り出した自作品です。
リコイルスプリングやローディングノズルなんかはノーマルのままです。
スティールパーツを多用しているのは耐久性を重視したかったからです。
ノーマルパーツの耐久性がどの位有るのかが不明なので練習用にガンガン撃てる様にです。
それに、練習で撃ち込んで動作がスムーズになった時点でレースガンに移植しても良いですし。
単純に考えれば亜鉛合金より鉄の方が動作は良い筈ですから(今はまだ動きが固いです)。
殆どのパーツはポン付けですけど、一部ちょっとだけ調整しています。
まず、アキュコンプBは最初のDタイプと違ってレールに入る所がきつくて入りませんでした。
精度の必要な部分だと思うので機械加工で擦り合わせをやってます。
Guarderのフレームもスライドとの若干の擦り合わせが必要でした。
同様にスティールノッカーロックもシャーシから出る部分を削って調整しています。
まぁ、この辺は個体差も多分に有るでしょうし。
実銃の場合でもカスタムパーツのフィッティング作業は必要な様ですから。
組み込みは各自の自己責任で、と言う事ですね。

色々組み込んだ内部と違ってスライドそのものはまったくの手付かずです(笑
フロントサイトを外した穴さえも塞がず誤魔化さずのそのまんま。
唯一やってるのはリアサイトのホワイトラインを消した事位。
ドットサイト付けて撃ってると白いのが目の前で前後するのが邪魔になりませんか?
で、ここまでやってまだ一発も撃ってなかったりする...(汗
アキュコンプ買ったの年末年始のセールだったしねぇ。
暖冬で雪が少ないとは言え寒いのには変わりないし。
暖房効いてる部屋の中でもガスブロは数発も撃ったらヘロヘロですから。
結局はドットサイトのゼロインすらやってない状態だったりします。
と言うことは、
はい
単なる物欲爆発です。
暖かくなるまでは電ハンで六畳二間ぶちぬきレンジで座ったままのお座敷撃ちです。
(夜の雪かきが必要無い日と言う限定条件付き)
Posted by hiro(034S) at
21:45
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2016年01月23日
冬の定番ですよね
暖冬とか言っときながら今週は一転しての雪模様。
屋根から落ちた雪が、窓が埋まるほどに迫ってきたので午後から雪堀り。
天国だった正月休みから今年もやっぱり地獄の強制労働...(涙
天気予報では明日は大荒れだそうで。
結局は白い悪魔に苦しめられる日々が遅れてやって来るだけなのか...
そんな訳で今年もせっかく用意したこいつの出番が殆ど無くなるのかな。
寒い冬場でもこいつならしっかり練習出来るのにねぇ。

はい、冬のシューティングと言えばこれですよね。
東京マルイの電動ハンドガン、グロック18Cです。
ドットサイトはノーベルアームズのコンバット80をフリーダムアートのマウントで搭載。
バッテリーは同じ東京マルイのLEDプロライトで外部化してます。
内部はバトンのFETスイッチとライラクスのベアリング軸受けのみです。
最初はバッテリーコードを外部に引き出しただけの内部フルノーマルでした。
それが1万発撃ったかどうか位でスイッチが焼けてセクターギアが逝ってしまいました。
で、ギアを交換するついでにベアリング軸受けとFETスイッチにしてみました。
本当は強化ギアとか入れたかったのですが電ハン用は何処も品切れ状態。
ネットショップを何件も探してようやく純正セクターギアを買う事が出来ました。
この辺は電ガン素人の自分には手探り状態でした。
自分の周りに同じ趣味の人が居ないとこんな時に苦労しますねぇ。
結局は冬用に買ったはずの電ハンなのに冬は雪かきに追われてまったく練習出来ず。
逆に充電さえすればガンガン撃てる手軽さで夏場でも日々の練習は電ハンを...
いや、練習=お座敷シューティングですけどね(汗
屋根から落ちた雪が、窓が埋まるほどに迫ってきたので午後から雪堀り。
天国だった正月休みから今年もやっぱり地獄の強制労働...(涙
天気予報では明日は大荒れだそうで。
結局は白い悪魔に苦しめられる日々が遅れてやって来るだけなのか...
そんな訳で今年もせっかく用意したこいつの出番が殆ど無くなるのかな。
寒い冬場でもこいつならしっかり練習出来るのにねぇ。
はい、冬のシューティングと言えばこれですよね。
東京マルイの電動ハンドガン、グロック18Cです。
ドットサイトはノーベルアームズのコンバット80をフリーダムアートのマウントで搭載。
バッテリーは同じ東京マルイのLEDプロライトで外部化してます。
内部はバトンのFETスイッチとライラクスのベアリング軸受けのみです。
最初はバッテリーコードを外部に引き出しただけの内部フルノーマルでした。
それが1万発撃ったかどうか位でスイッチが焼けてセクターギアが逝ってしまいました。
で、ギアを交換するついでにベアリング軸受けとFETスイッチにしてみました。
本当は強化ギアとか入れたかったのですが電ハン用は何処も品切れ状態。
ネットショップを何件も探してようやく純正セクターギアを買う事が出来ました。
この辺は電ガン素人の自分には手探り状態でした。
自分の周りに同じ趣味の人が居ないとこんな時に苦労しますねぇ。
結局は冬用に買ったはずの電ハンなのに冬は雪かきに追われてまったく練習出来ず。
逆に充電さえすればガンガン撃てる手軽さで夏場でも日々の練習は電ハンを...
いや、練習=お座敷シューティングですけどね(汗
Posted by hiro(034S) at
16:47
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2016年01月17日
イチローさんとお揃い
今更でなんですけど、冬のボーナスでこんな物を買いました。

某赤羽のショップで定価39800円を16800円で売ってた物です。
OTSのドットサイトです。
お座敷には縁の無い実銃対応の本格的なドットサイトですね。
イチローさんのブログでカップガンに付いてるのと同じメーカーです。
えぇ、カップガンです。
日本でもカップガンに付けてる人が居ると思います。
きっと居るはずです。
自分には過ぎたる物であるのは判りきってます。
当然、これを載せるカップガンも持ってないです。
でも、良いんです。
たとえ今は使えなくても...
だってイチローさんとお揃いのメーカーですから。
それだけで持ってるのが嬉しいんです。
まぁ、一種のお守りみたいなもんですかねぇ(笑

某赤羽のショップで定価39800円を16800円で売ってた物です。
OTSのドットサイトです。
お座敷には縁の無い実銃対応の本格的なドットサイトですね。
イチローさんのブログでカップガンに付いてるのと同じメーカーです。
えぇ、カップガンです。
日本でもカップガンに付けてる人が居ると思います。
きっと居るはずです。
自分には過ぎたる物であるのは判りきってます。
当然、これを載せるカップガンも持ってないです。
でも、良いんです。
たとえ今は使えなくても...
だってイチローさんとお揃いのメーカーですから。
それだけで持ってるのが嬉しいんです。
まぁ、一種のお守りみたいなもんですかねぇ(笑
Posted by hiro(034S) at
21:48
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2016年01月16日
アキュコンプとの出会い
KSCのG19用パーツを漁るうちにフリーダムアートと言う会社を知りました。
そして、そこで出しているパーツのアキュコンプに非常に興味を持ちました。
取り付けるだけで本格的なレースガンが作れてしまう魅惑のパーツ。
更にそこのブログに書かれているアキュコンプにまつわるストーリー。
元々が影響され易い正確なのか、単なる物好きなのか...(ただの物欲だべ)
本体のエアガンも無いのにグロックアキュコンプDを買ってしまいました。
当然アキュコンプだけ有っても仕方が無いですから本体も買います。
で、完成したグロックレースガンがこれです。
(ドットサイトがノーベルアームズのタイニィドットな所までカタログ写真のまま...)

もっとも、これは今の姿でこれを買った2012年当時はもっと違ってました。
どんな感じかと言うと、こんなでした。

まったくのノーマル状態のマルイG17に本当にポン付けのアキュコンプD。
ドットサイトはS2Sのマウント一体型35mm、サムレストとマグウェルはG17カスタム用です。
そこから色々と研究(物欲爆発)したり、壊れたパーツを強化したりしていきました。

フレーム内部のメカは基本的にマルイオリジナルです。
トリガースプリングだけはトリガーの遊びを殆ど無くしてるので社外品の150%にしています。
で、そのフレームですがマルイ製は例の弱点が壊れたのでガーダー製に換えてます。

トリガーはACE1ARMS のSタイプフラットフェイスアルミトリガーです。
それをセイフティプレートを削って調整する事でハンマーコック状態でもトリガー位置はこの位に。

スライド内部もそんなにはいじってないです。
ブリーチブロックをGunsModify製にしてあるのは耐久性を上げる為。
中のローディングノズル等はノーマルのままで、ガスカットもしてません。
(と言うか、そもそもガスカットのやり方を知りません)
アウターバレルも GunsModify製になってるのはノーマルが壊れたからです。
ここもマルイグロックの弱点らしいですね。
リコイルスプリング&ガイドはファイアフライ製を自分なりにアレンジしました。

スライドは自分で機械加工してます(耐久性はどうした?)
グロック刻印すら無視した大胆な軽量化...ってあんまり意味ないですけど(汗

スライド上面も(フロントサイトを外した穴を誤魔化す為)大胆に...
いや、結局はアキュコンプに隠れてこの上面以外の加工は殆ど見えないし。
軽量ブリーチ入れてるから樹脂のスライド穴ボコだらけにする必要無いし。
...ただの自己満足のアホです(滝汗

忘れちゃいけない左利き専用のチューンも当然やってます。
ひたすらグリップした左手のじゃまにならない様にだけ気を使ったマガジンキャッチボタン。
ここまで容赦なく削り込んだおかげでグリッピングは快適です。
最初に付けてたサムレストは外しました。
あちこち削りこんだりして手に合わせようとしたのですが、駄目でした。
私の場合は無い方がグリッピングが確実な様です。
基本、ポン付けのパーツが多いでが若干の調整はしてあります。
トリガーのセイフティプレートとかフレームとスライドの摺り合わせ程度ですけど。
私にとってのレースガンはやはり試合に臨む為の道具と言うイメージが強いです。
出来るだけ耐久性を考えて、万が一の場合も修理しやすいのがベストだと思います。
そのために各パーツはなるべくポン付け出来る物を選んだつもりです。
本格的なシューターの方々が見たらカッコウだけの盆栽に見えるかもしれませんけどね(笑
それでも、このレースガンのダットサイトを除いた先には白くて丸いプレートが...
見えるのは何時の事になるんでしょうねぇ(結局は妄想する毎日だったりする)
そして、そこで出しているパーツのアキュコンプに非常に興味を持ちました。
取り付けるだけで本格的なレースガンが作れてしまう魅惑のパーツ。
更にそこのブログに書かれているアキュコンプにまつわるストーリー。
元々が影響され易い正確なのか、単なる物好きなのか...(ただの物欲だべ)
本体のエアガンも無いのにグロックアキュコンプDを買ってしまいました。
当然アキュコンプだけ有っても仕方が無いですから本体も買います。
で、完成したグロックレースガンがこれです。
(ドットサイトがノーベルアームズのタイニィドットな所までカタログ写真のまま...)

もっとも、これは今の姿でこれを買った2012年当時はもっと違ってました。
どんな感じかと言うと、こんなでした。

まったくのノーマル状態のマルイG17に本当にポン付けのアキュコンプD。
ドットサイトはS2Sのマウント一体型35mm、サムレストとマグウェルはG17カスタム用です。
そこから色々と研究(物欲爆発)したり、壊れたパーツを強化したりしていきました。

フレーム内部のメカは基本的にマルイオリジナルです。
トリガースプリングだけはトリガーの遊びを殆ど無くしてるので社外品の150%にしています。
で、そのフレームですがマルイ製は例の弱点が壊れたのでガーダー製に換えてます。

トリガーはACE1ARMS のSタイプフラットフェイスアルミトリガーです。
それをセイフティプレートを削って調整する事でハンマーコック状態でもトリガー位置はこの位に。

スライド内部もそんなにはいじってないです。
ブリーチブロックをGunsModify製にしてあるのは耐久性を上げる為。
中のローディングノズル等はノーマルのままで、ガスカットもしてません。
(と言うか、そもそもガスカットのやり方を知りません)
アウターバレルも GunsModify製になってるのはノーマルが壊れたからです。
ここもマルイグロックの弱点らしいですね。
リコイルスプリング&ガイドはファイアフライ製を自分なりにアレンジしました。

スライドは自分で機械加工してます(耐久性はどうした?)
グロック刻印すら無視した大胆な軽量化...ってあんまり意味ないですけど(汗

スライド上面も(フロントサイトを外した穴を誤魔化す為)大胆に...
いや、結局はアキュコンプに隠れてこの上面以外の加工は殆ど見えないし。
軽量ブリーチ入れてるから樹脂のスライド穴ボコだらけにする必要無いし。
...ただの自己満足のアホです(滝汗

忘れちゃいけない左利き専用のチューンも当然やってます。
ひたすらグリップした左手のじゃまにならない様にだけ気を使ったマガジンキャッチボタン。
ここまで容赦なく削り込んだおかげでグリッピングは快適です。
最初に付けてたサムレストは外しました。
あちこち削りこんだりして手に合わせようとしたのですが、駄目でした。
私の場合は無い方がグリッピングが確実な様です。
基本、ポン付けのパーツが多いでが若干の調整はしてあります。
トリガーのセイフティプレートとかフレームとスライドの摺り合わせ程度ですけど。
私にとってのレースガンはやはり試合に臨む為の道具と言うイメージが強いです。
出来るだけ耐久性を考えて、万が一の場合も修理しやすいのがベストだと思います。
そのために各パーツはなるべくポン付け出来る物を選んだつもりです。
本格的なシューターの方々が見たらカッコウだけの盆栽に見えるかもしれませんけどね(笑
それでも、このレースガンのダットサイトを除いた先には白くて丸いプレートが...
見えるのは何時の事になるんでしょうねぇ(結局は妄想する毎日だったりする)
Posted by hiro(034S) at
17:07
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2016年01月10日
初めてのGBB
MGCのウィルソンを買ってから暫くはシューティングの世界から遠ざかってました。
仕事が忙しくて夜の帰りが遅く土日もろくに休めなかったと言うのも有りますが、
エアガンのパーツを買いにホビーショップに通ううちにRCカーに興味を持ち始めたのでした。
最初は一人で走らせていたのですが、誘われるままにショップ主催のレースに参加。
やがて仕事が落ち着いて休みも増え、ショップ主催のレースにも毎月出る様になると、
一気にのめり込んで小遣いの殆どをつぎ込むまでになってしまいました。
毎月買う雑誌も月刊GUN誌からRCマガジンへと替わり、すっかりRCレーサー気取り。
買い集めたエアガンも埃を被った箱の中で放置されたままの状態が続きました。
しかし、2008年頃に家庭の事情でRCレースへの参加がほぼ不可能となり、
休日も家で過ごす事が多くなってくると再びお座敷シューティングへと移行を開始。
放置状態だったエアガン達も埃を払った箱の中から次々と光の中へと戻り出しました。
そんな中で、今時のエアガン事情を知る為にネットを見ていたらGBBなる言葉が。
GBB=ガスブローバックとは?今時のエアガンはブローバックするのか?
更に調べる内にたどり着いたKSCのサイトで私の目に衝撃の画像が...
って、大袈裟かもしれませんが、初めてGBBの内部を見た私の素直な感想です。
スライド固定のエアガンと違いまるでモデルガンの様な内部構造。
いったい何処に発射機構が詰まっているのか?
面白い!
今のエアガンはこんなに面白い作りになっていたのか!
さっそくショップに駆け込んで買ってきたのがKSCのG19。

別に私はグロック好きと言う訳ではなかったのですが、これが一番安いGBBだったから。
GBBとはどんな感じなのか取りあえず見てみたかったから。
そんな軽い気持ちで初GBBであるG19を買って来たのでした。
これを買った事がきっかけでシューティングの世界にも再び興味を持ち始めました。
と同時に、RCカーの時以上に田舎のショップでは買えない物が多い事に気付きます。
このG19にはファイアフライのアキュラシーバレルとリコイルスプリングガイドが付いてます。
マガジンバンパーはフリーダムアートの物です。
それらを注文しようとしたら「何処のですか?」「うちでは取れません」の連発...
そのうちKSCのアフターパーツでさえ問屋が変わって取れなくなったと言い出す始末(涙
以来、私のトイガンライフはネット通販ライフと化していったのでした。
仕事が忙しくて夜の帰りが遅く土日もろくに休めなかったと言うのも有りますが、
エアガンのパーツを買いにホビーショップに通ううちにRCカーに興味を持ち始めたのでした。
最初は一人で走らせていたのですが、誘われるままにショップ主催のレースに参加。
やがて仕事が落ち着いて休みも増え、ショップ主催のレースにも毎月出る様になると、
一気にのめり込んで小遣いの殆どをつぎ込むまでになってしまいました。
毎月買う雑誌も月刊GUN誌からRCマガジンへと替わり、すっかりRCレーサー気取り。
買い集めたエアガンも埃を被った箱の中で放置されたままの状態が続きました。
しかし、2008年頃に家庭の事情でRCレースへの参加がほぼ不可能となり、
休日も家で過ごす事が多くなってくると再びお座敷シューティングへと移行を開始。
放置状態だったエアガン達も埃を払った箱の中から次々と光の中へと戻り出しました。
そんな中で、今時のエアガン事情を知る為にネットを見ていたらGBBなる言葉が。
GBB=ガスブローバックとは?今時のエアガンはブローバックするのか?
更に調べる内にたどり着いたKSCのサイトで私の目に衝撃の画像が...
って、大袈裟かもしれませんが、初めてGBBの内部を見た私の素直な感想です。
スライド固定のエアガンと違いまるでモデルガンの様な内部構造。
いったい何処に発射機構が詰まっているのか?
面白い!
今のエアガンはこんなに面白い作りになっていたのか!
さっそくショップに駆け込んで買ってきたのがKSCのG19。
別に私はグロック好きと言う訳ではなかったのですが、これが一番安いGBBだったから。
GBBとはどんな感じなのか取りあえず見てみたかったから。
そんな軽い気持ちで初GBBであるG19を買って来たのでした。
これを買った事がきっかけでシューティングの世界にも再び興味を持ち始めました。
と同時に、RCカーの時以上に田舎のショップでは買えない物が多い事に気付きます。
このG19にはファイアフライのアキュラシーバレルとリコイルスプリングガイドが付いてます。
マガジンバンパーはフリーダムアートの物です。
それらを注文しようとしたら「何処のですか?」「うちでは取れません」の連発...
そのうちKSCのアフターパーツでさえ問屋が変わって取れなくなったと言い出す始末(涙
以来、私のトイガンライフはネット通販ライフと化していったのでした。
Posted by hiro(034S) at
15:01
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2016年01月09日
S&Wが好きです
レースガンではピンガンやウィルソンを買っていますが、
どちらかと言うとコルトよりはS&Wの方が好きだったりします。
特にオートはS&WのM59やM39が大好きです。
でも、残念な事にS&Wのオートってモデルアップされてるのが少ないんですよね。
だからMGCでM39を出した時は飛びつきました。
先にM59が出ててそれを友人が買ったのですが、その時既にM39の噂が。
今でも一番好きなS&WオートがM39な私は待ちました。
待ちに待ってM39を手にした時の喜びは今でも忘れられません。
(そんなM39も例外無く撃ちまくって今ではボロボロですけど...)
そんな私ですから当然S&Wオートのレースガンをと考えます。
しかし、1911系と違ってS&Wオートにはダブルアクションの不利が有ります。
今と違ってスライド固定式のガスガンの時代の話です。
S&WのM59やベレッタのM92F等のダブルアクションオートの場合、
ハンマーコックでセイフティロックしての初弾はシングルでも次弾はダブルに戻ります。
チューニングパーツでトリガープルを改善してもストロークは...
トリガーストロークまで短縮するパーツが有ったかどうかはもう記憶の彼方です。
そこら辺の事情は実際に競技に出ていた人たちの方が詳しいと思います。
マッチシューターじゃない私が何を言っても説得力は皆無ですから(笑
それでも私は手持ちで唯一のS&Wオートのガスガンを練習用に仕上げてみました。

当時既にM759とかM745とか有ったのですが、私のは一番安いM559。
それに貰い物のM459用アジャスタブルリアサイトとかM659用アンビセイフティとか、
(何でM459じゃなくてM659かと言うとM459用の黒いのは売り切れてたから)
フルチェッカーのプラグリップとか組み込んでそれらしく作ってます。
実は、レースガンならこっちだろうとM759用のアンビセイフティを貰ったのですが...
ハードに練習して撃ちまくっているうちにガタガタになって壊してしまいました(涙
せっかくのロングレバータイプのアンビセイフティも左利きの呪いには勝てませんでした。
まぁ、写真撮影だけなら取りあえず付けとく事は可能なので誤魔化しても良いのですが。
そこは撃ちまくりの(お座敷)シューターとしてのプライドが有ります。
撃てないお飾りを人様の前には出せません。
今まで出してきたのはモデルガンもエアガンも全てちゃんと撃てます(きっぱり
どちらかと言うとコルトよりはS&Wの方が好きだったりします。
特にオートはS&WのM59やM39が大好きです。
でも、残念な事にS&Wのオートってモデルアップされてるのが少ないんですよね。
だからMGCでM39を出した時は飛びつきました。
先にM59が出ててそれを友人が買ったのですが、その時既にM39の噂が。
今でも一番好きなS&WオートがM39な私は待ちました。
待ちに待ってM39を手にした時の喜びは今でも忘れられません。
(そんなM39も例外無く撃ちまくって今ではボロボロですけど...)
そんな私ですから当然S&Wオートのレースガンをと考えます。
しかし、1911系と違ってS&Wオートにはダブルアクションの不利が有ります。
今と違ってスライド固定式のガスガンの時代の話です。
S&WのM59やベレッタのM92F等のダブルアクションオートの場合、
ハンマーコックでセイフティロックしての初弾はシングルでも次弾はダブルに戻ります。
チューニングパーツでトリガープルを改善してもストロークは...
トリガーストロークまで短縮するパーツが有ったかどうかはもう記憶の彼方です。
そこら辺の事情は実際に競技に出ていた人たちの方が詳しいと思います。
マッチシューターじゃない私が何を言っても説得力は皆無ですから(笑
それでも私は手持ちで唯一のS&Wオートのガスガンを練習用に仕上げてみました。
当時既にM759とかM745とか有ったのですが、私のは一番安いM559。
それに貰い物のM459用アジャスタブルリアサイトとかM659用アンビセイフティとか、
(何でM459じゃなくてM659かと言うとM459用の黒いのは売り切れてたから)
フルチェッカーのプラグリップとか組み込んでそれらしく作ってます。
実は、レースガンならこっちだろうとM759用のアンビセイフティを貰ったのですが...
ハードに練習して撃ちまくっているうちにガタガタになって壊してしまいました(涙
せっかくのロングレバータイプのアンビセイフティも左利きの呪いには勝てませんでした。
まぁ、写真撮影だけなら取りあえず付けとく事は可能なので誤魔化しても良いのですが。
そこは撃ちまくりの(お座敷)シューターとしてのプライドが有ります。
撃てないお飾りを人様の前には出せません。
今まで出してきたのはモデルガンもエアガンも全てちゃんと撃てます(きっぱり
Posted by hiro(034S) at
15:53
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2016年01月08日
昔はリボルバー派でした
その昔、中学から高校にかけての頃。
モデルガンと言えばリボルバーな人でした。
理由は簡単。
モデルガンもエアガンも撃ちまくって遊ぶ人だっから。
モデルガンのオートはブローバックさせるのが大変だったから。
キャップ火薬なんて無かった時代。
紙火薬を台紙から剥がしてカートにいれセメダインで固定する。
なんて、今では想像もつかない様な危険な手間が必要でした。
それでも確実にブローバックする保障なんて何処にも無い。
と言うか、巻きダマとか平ダマとかの紙火薬の説明を今更しても...
で、火薬さえ詰めればバンバン撃てるリバルバーばかり買っていました。
そんな訳ですから、当然ジャパンスティールもリバルバーでやりたくなりました。
そこで買ったのがMGCのM586です。

銃身長は取り回しを考えて4インチ。
取りあえず、実銃用のラバーグリップを付けてそれらしくしてます。
一緒に写ってるローダーはたぶんサファリランドのCOMP2だと思います。
(某赤羽のショップ広告に載ってる写真のやつと同じみたいですから)
実は、M586とピンガンのどっちが先だったか良く覚えてなかったり...(汗
まぁ、結局はどちらも競技で使われなかったと言うのは間違いないんですけど。
お座敷一直線な私の所にはまだまだ使われなかった何かが有ったりします。
あ、それから今回も付け足しときます。
ピンガンやM586の頃はとっくにキャップ火薬の時代になってました。
そうでなかったら2丁ともまともな形で残ってませんから...
モデルガンと言えばリボルバーな人でした。
理由は簡単。
モデルガンもエアガンも撃ちまくって遊ぶ人だっから。
モデルガンのオートはブローバックさせるのが大変だったから。
キャップ火薬なんて無かった時代。
紙火薬を台紙から剥がしてカートにいれセメダインで固定する。
なんて、今では想像もつかない様な危険な手間が必要でした。
それでも確実にブローバックする保障なんて何処にも無い。
と言うか、巻きダマとか平ダマとかの紙火薬の説明を今更しても...
で、火薬さえ詰めればバンバン撃てるリバルバーばかり買っていました。
そんな訳ですから、当然ジャパンスティールもリバルバーでやりたくなりました。
そこで買ったのがMGCのM586です。

銃身長は取り回しを考えて4インチ。
取りあえず、実銃用のラバーグリップを付けてそれらしくしてます。
一緒に写ってるローダーはたぶんサファリランドのCOMP2だと思います。
(某赤羽のショップ広告に載ってる写真のやつと同じみたいですから)
実は、M586とピンガンのどっちが先だったか良く覚えてなかったり...(汗
まぁ、結局はどちらも競技で使われなかったと言うのは間違いないんですけど。
お座敷一直線な私の所にはまだまだ使われなかった何かが有ったりします。
あ、それから今回も付け足しときます。
ピンガンやM586の頃はとっくにキャップ火薬の時代になってました。
そうでなかったら2丁ともまともな形で残ってませんから...
Posted by hiro(034S) at
23:13
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2016年01月05日
レースガンっていつから言ってるのだろう?
実は私...左利きです。
左利きが1911系のレースガンを使う場合、最大の障壁がサムセイフティです。
それは先に紹介したピンガンでも例外ではありませんでした。
アンビセイフティにはなっていますが、左手の親指で操作する側はとても貧弱です。
更に本来の右手で操作する方とのリンク部分もとても強度が有るとは言えない物でした。
これは今でもそうなのですが、酷い固体だと最初からその部分にガタが有ります。
ガタの無い固体でもいくらも使わないうちにガタガタになってしまいます。
対策としては強度の有る材料を使った物と交換するしかないのは今も昔も同じです。
でも、当時はまだネット通販も無くパーツを取り寄せてくれるショップも有りませんでした。
(今でもレースガンを作るようなパーツを取り寄せてくれるショップは地元には無いです)
そこで、レースガンであるピンガンのアンビセイフティを温存する為にあるものを買いました。
それがMGC初(と記憶しています)のスピード競技用エアガン、WILSON COMBAT LEです。

これもまたオリジナルとは違った物になってしまってますが...(汗
オリジナルとの最大の相違点はマガジンキャッチボタンを削って小さくしてしまっている事です。
こうしないとオリジナルのままの大きなボタンではドロウの瞬間マガジンが吹っ飛びます。
実はピンガンの方もオリジナルのロングタイプからミリガバ用のノーマルタイプに交換してます。
ピンガンと違いWILSONは左右どちら側のサムセイフティレバーもワイドタイプです。
その上、モデルガンと違い内部構造はまったくのMGCオリジナル。
スライドは当然動きませんし、ハンマーはトリガーを引くと落ちて離すと戻ると言う動き。
その為かどうかは良く判りませんがサムセイフティはどちら側もガタは有りません。
それに変なアクションのせいでトリガープルが最悪...(汗
でも、そのトリガープルも含めて練習するにはもってこいのエアガンでした。
ちなみに一緒に移ってるホルスターは懐かしき中島ホルスターのピンガン用です。
当時の私にとってはこのホルスターが殆ど唯一の選択肢でした。
最後に誤解の無いように付け加えておきます。
確かにノーマル状態では最悪のトリガープルだったMGC固定スライド1911ですが、
その辺も含めてチューニングパーツが当然のごとく販売されていました。
フルチューンされたレースガンはトリガープルも軽く連射スピードも速かったそうです。
当時のジャパンスティールやジャパンビアンキで活躍したシューターのレースガンが、
しょせんお座敷の私の持ち物と同じ訳が無いですよね。
と言うか、ドライファイア練習用に買ったのにモデルガンシューティング無くなっちゃうし。
現在のレギュレーションでは固定スライドのガスガンはジャパンスティールには出られないし。
結局これも一度も競技に使われないまま時代遅れのレースガンになってしまいました。
左利きが1911系のレースガンを使う場合、最大の障壁がサムセイフティです。
それは先に紹介したピンガンでも例外ではありませんでした。
アンビセイフティにはなっていますが、左手の親指で操作する側はとても貧弱です。
更に本来の右手で操作する方とのリンク部分もとても強度が有るとは言えない物でした。
これは今でもそうなのですが、酷い固体だと最初からその部分にガタが有ります。
ガタの無い固体でもいくらも使わないうちにガタガタになってしまいます。
対策としては強度の有る材料を使った物と交換するしかないのは今も昔も同じです。
でも、当時はまだネット通販も無くパーツを取り寄せてくれるショップも有りませんでした。
(今でもレースガンを作るようなパーツを取り寄せてくれるショップは地元には無いです)
そこで、レースガンであるピンガンのアンビセイフティを温存する為にあるものを買いました。
それがMGC初(と記憶しています)のスピード競技用エアガン、WILSON COMBAT LEです。
これもまたオリジナルとは違った物になってしまってますが...(汗
オリジナルとの最大の相違点はマガジンキャッチボタンを削って小さくしてしまっている事です。
こうしないとオリジナルのままの大きなボタンではドロウの瞬間マガジンが吹っ飛びます。
実はピンガンの方もオリジナルのロングタイプからミリガバ用のノーマルタイプに交換してます。
ピンガンと違いWILSONは左右どちら側のサムセイフティレバーもワイドタイプです。
その上、モデルガンと違い内部構造はまったくのMGCオリジナル。
スライドは当然動きませんし、ハンマーはトリガーを引くと落ちて離すと戻ると言う動き。
その為かどうかは良く判りませんがサムセイフティはどちら側もガタは有りません。
それに変なアクションのせいでトリガープルが最悪...(汗
でも、そのトリガープルも含めて練習するにはもってこいのエアガンでした。
ちなみに一緒に移ってるホルスターは懐かしき中島ホルスターのピンガン用です。
当時の私にとってはこのホルスターが殆ど唯一の選択肢でした。
最後に誤解の無いように付け加えておきます。
確かにノーマル状態では最悪のトリガープルだったMGC固定スライド1911ですが、
その辺も含めてチューニングパーツが当然のごとく販売されていました。
フルチューンされたレースガンはトリガープルも軽く連射スピードも速かったそうです。
当時のジャパンスティールやジャパンビアンキで活躍したシューターのレースガンが、
しょせんお座敷の私の持ち物と同じ訳が無いですよね。
と言うか、ドライファイア練習用に買ったのにモデルガンシューティング無くなっちゃうし。
現在のレギュレーションでは固定スライドのガスガンはジャパンスティールには出られないし。
結局これも一度も競技に使われないまま時代遅れのレースガンになってしまいました。
Posted by hiro(034S) at
23:10
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