2016年01月30日

ちっちゃいは正義!

ブログの一発目で1911カスタムのピンガンをやっといてその後はグロック祭り状態。
1911系のガスブロが山ほど有るのに一丁も持ってないのかと突っ込まれそうで...

いいえ、そんな事は無いです。
有ります。

ちっこいのが(笑



あちこちのブログを見ると所謂チビガバと呼ばれるのが沢山出ていました。
実はコンパクトサイズのオートも結構好きなんです。
でも、殆どがWA社の高級品なので指をくわえて見てるしか無い状態でした(涙

そんな時に見つけたのがこのWE Hi-Capa 3.8 タイプ A-Blackです。
初の海外メーカー製のガスブロ。
おまけにスライドとアウターバレルがメタル製。

...

大丈夫なのか?

正式に税関を通って国内販売してる物なので大丈夫とは思うけど...
2度のモデルガン規制を直接体験している身には...

と言う事で、実はスライドがマルイのハイキャパ5.1の加工品になってます。



ついでにアウターバレルもGuarderのマルイデトニクス用アルミバレルの加工品です。
デトニクス用アウターバレルはそのままでは短すぎますからねぇ。
チャンバーとの境目で切り離して外形を整形後に段つきの樹脂パイプを接着して延長してます。
写真をよ~く見てもらうと境目のたて筋が見えたりします(汗



スライドの切断面も機械加工してるのでエッジも立ってて良い感じです(自画自賛)
ついでにリコイルプラグとフロントサイトも機械加工の自作品です。

国内のシューティングマッチではメタルスライドでは参加出来ませんからね。
これなら参加出来るんじゃないでしょうか(確認はしてませんけど...)

それにWEのオリジナルを撃った事が有る人は判ると思いますがスライドの動きが超もっさり(涙
一応快調には動くんですけど、このスライドサイズでこの動きですか?って感じです。

でも、うちのは違います。
軽量樹脂スライドとアルミアウターバレルのおかげでキビキビと素早い動き。
いかにもコンパクトサイズと言った軽快な撃ち味になってます。

めでたしめでたし(笑

PS.

今回もハイキャパ5.1のスライドは部品注文じゃなかったりします。

で、

スライドを取られた後のハイキャパがどうなったかと言うと...



こんなんなってます(笑

スライド無いのも可愛そうなので、SAPH SaliantArmsタイプABSスライドを付けました。
このスライド安いんですけど、結構使えます。

無加工ポン付けでスライドストップもちゃんと効いてバリバリ動きます。
しかもマルキャパで出来なかったスライドを引いてのスライドストップ解除が出来ます。

当たり個体だったのかな?
ちなみにFRサイトはAIPの集光アルミサイトを付けてます。

いや~

グロック同様ハイキャパもパーツが沢山出てて、危険なガスブロですねぇ(爆  

Posted by hiro(034S) at 18:06Comments(2)