2018年07月15日

無い物は作るしか...

作りたい物が有るからと中身を抜かれて放置されてたストライクウォーリア。
久しぶりに土日が休みだったので、その作りたかった物を作ってみました。



数ある1911系カスタムの中でもやっぱり一番好きなのがこのフレームシルバーモデル。
でも最近はスライドシルバーの方が流行りだそうで、こっちは中々製品化されないみたいで...

まぁ、有るには有るんですけど...

某渋谷系の超高級品ばかりで...(涙

軽快に撃ちまくれるのが欲しかったらやっぱり自分で作るしか無いって事です。



ストライクウォーリアの面影はまったく無くなってますが、それでも一つだけ判る所が有ります。
それが、メインスプリングハウジングが他のと違ってチェッカリングになってる所です。

例の特徴的なマグウェルは別部品でねじ止めになっているので、外してます。
そうすればチェッカリング仕様のメインスプリングハウジングだけを使う事が出来ますから。

グリップはHOGUEのラバーグリップです。
実は緑のコマンダーを作った時のODカラーと一緒に黒いのも買っていたんです。

で、フレームはデザートウォーリア用をプラリペアで穴埋めして塗装してます。
シルバー塗装なので、黒フレームよりデザートカラーの方が何かと都合が良いのではと...

スライドはようやく何とか動く様になったお高いカスタムスライドを使いました。
当然、アウターバレルとホップチャンバーはマルイ製にしてあります。

ブローバックエンジンとインナーバレルはWE製のままですけど...(汗
そのうちインナーバレルだけでも交換してみようかと思ったりしてます。
ちょっと試してみたいバレルが有ったりするので。

と、ここまで作ってから言うのも何ですけど...
やっぱり東京マルイさんにはタクティカル系だけじゃなくてレースガン1911も作って欲しいですね。

次期新製品のV10ウルトラコンパクトが其の辺りの突破口にならないかと微かに期待してます。
期待=妄想で終わりそうな気がしますけど...

まぁ、宝くじと一緒で結果が出るまでは夢を見るのも悪くないですからね(笑  

Posted by hiro(034S) at 21:38Comments(4)

2018年07月08日

二丁目再び

最近は土曜日が休出で潰れ捲って作業が進まず悶々と...
それでも何とか時間を作っては少しずつ手を付けてます。

と言う事で、ちびキャパ二丁目の改修がようやく出来上がりました。



改修のメインはグリップをSTI風のTypeAからマルイ風(?)のTypeBにした所です。
ほぼ入手が困難な状態のTypeAを温存する為ですが、これはこれで中々に良い感じです。

それにTypeBはラバーコートされていると言う話も有るので、実用性は抜群かと思います。
実際に表面の感触もラバーっぽい感じで滑り止め効果も有る様な気がします。

後は...

レールフレームの先端のカットを斜めストレートから逆Rのダグラスカット風に...
いや...どうでも良い所ですね...(汗

で、いきなりですが重量を計ってみたので。



やっぱり樹脂フレームは軽いですね。
ついでに一丁目の方も計ってみました。



これは単純に比較出来ませんが、樹脂フレームの軽さが良く判ります。

メタルフレームの一丁目は樹脂リアサイトに軽量アルミブリーチを組み込んでますが、
二丁目の方は軽量化パーツは一切組み込んで無いのにこれだけ軽く仕上がってますから。

では、この樹脂フレームを使えば軽量なレースガンを作れるかと言うと...
それはそれで問題も有ったりするのですが...

まぁ、趣味の世界ですから...その辺は自己責任でって事ですよね。

実際に樹脂フレームハイキャパのレースガンを作ってる方もいらっしゃる様ですし。
軽量化パーツとして販売されてたショップさんも有りましたから。  

Posted by hiro(034S) at 20:57Comments(0)