2018年05月20日

今更ですけど...

静岡ホビーショーで東京マルイのG19が発表されたと言うのに...
世間の流れに完全に逆行して、KJのG19をいぢってしまいました...(汗



いや...元々はこれを作ろうとしてKJのG19を買ったんです。
でも、なんか段々と面倒くさくなってきて放置してて...挙句に売り飛ばそうとか...(汗

それが、マルイのG19のマガジンが今までのと互換性が有るか微妙って事で...
手持ちのマルイグロックマガジンでガンガン撃てるG19が有っても良いかな?とか思い始めて...

思い始めたら、即行動!
超定番GuarderのグリップフレームとマルイG17のリアシャーシアッセンブリーを調達。
後は手持ちの集光サイトやら樹脂トリガーやらマルイG17の純正ブリーチブロックやら...

つまりは、コッキングインジケーターの再現とマルイマガジンの使用を可能にするカスタムです。
集光サイトはおまけで付けた様なもんです(G17にドットサイトをスライドマウントして余ってた)

さて、組み上がったら何時もの様にお座敷レンジで試射します。
今日は第二レンジの4m(6mでは不安が有った)で撃ち込んでみます。



若干スライドの動きが渋く、エアの圧力が4気圧ではちょっと弱かったので5気圧まで上げてみました。
撃ち始めてすぐに不安が的中...着弾が散りまくります...(腕のせいだと思う...)
いくらヘタレお座敷が撃ってるとは言え、タナカのM36並みに...いやそれ以上に...(汗

慌ててバラすとチャンバー周りにグリスが??ホップ調整レバーの動きを良くしようとでも思ったのかな?
取り敢えずパーツクリーナーで洗浄して、ついでにホップパッキンもマルイ純正に換えました。



まぁ、これでも結構散りまくってる様な気がしますが...
ヘタレお座敷の下手糞を差し引けば、4 mで100発を5cmに纏めるのは可能だと思います。

サブコンパクト以下のサイズを対象にした競技になら充分対応可能ですよね。
C3とか面白そうなんですけど...(何時の日かの目標の一つだったりします)  

Posted by hiro(034S) at 17:34Comments(0)

2018年05月13日

お手軽レースガン

超大人気の東京マルイマイクロプロサイト。
これをハイキャパに載せようとハイキャパ用マウントの発売を待っていたが...

何時まで待っても発売される気配は無く...

待ちきれずにハイキャパはチューブタイプドットを載せたレースガンに...

それでも、スライド直付けのドットサイトがどんな感じなのか知りたくて...

結局はマウントの発売されているG17のスライドに付けてみる事にしました。



ついでに故障中の電動G18Cから引っぺがしたLEDプロライトも付けてみました。
スライドにドットサイトが載ってるとライト付けた方が見た目のバランスが良い様な気がします。



色々付けたら(笑)さっそく休日限定お座敷第二レンジ(6m)で撃ってみます。
レーザーボアサイターでのゼロインも楽に出たのは流石マルイ純正の組み合わせですね。

プロライトを付けているのでフロント寄りの重心で安定感が有ります。
一発撃つごとにドットを見失うのでは?と思いましたが意外と大丈夫なんですね。
メタルサイトよりは遥かに次弾までの復帰が楽なのはドットサイトならではです。



新品の東京マルイPERFECT HIT 0.2gで100発撃った結果です。
6mで5cmの円内に全弾纏められないのは射手の腕が悪いからです...(涙
それでも、この結果なら充分にスピード系レースガンとして通用するのではと思います。

このG17はアルミアウターバレルや強化グリップが付いてますけど中身はノーマルです。
と言う事は...

まったくの素ノーマルG17にスライドマウントのマイクロプロサイトを載せれば、
最もお手軽にオープンクラスのレースガンを作る事が出来そうですね。  

Posted by hiro(034S) at 16:21Comments(0)

2018年05月06日

2つのレースガン

今日で連休も終わり、明日からはまた仕事に追われる日々が待っています。
せっかく仕上げたハイキャパレースガン、練習する時間が取れると良いのですが...

という事で、連休中はハイキャパとG17の2つのレースガンで練習していました。
それぞれ100発ずつ合計200発連続して撃つとそれぞれの違いがはっきりと判ります。



まずはハイキャパレースガンから。
軽量アルミブリーチを入れているにも拘わらず、リコイルショックがバシバシきます。

アキュコンも何も付いてないからかな?
カップガンと比べても明らかに強めのリコイルショックが来ます。

と言っても、実銃と比べたら屁みたいなもんでしょうけど...(実銃撃った事ないけど)



次はG17レースガンです。
同じく軽量アルミブリーチを入れてますが、こっちはまったく感触が違います。

ハイキャパを撃った直後だと拍子抜けする位の軽いリコイルショックです。
アキュコンによる本体の重量増加も効いているのでしょうか?

ハイキャパよりも遥かに楽にコントロール出来そうです。



偉そうに2つの違いを述べてもこれじゃ説得力も何も有ったもんじゃぁない(涙
たった4mの距離で200発全弾5cmの円内に入れられないヘタレお座敷...

もっと、も~っと、練習しないといけませんね。
で、その為に思い切って新しいコンプレッサーを買いました。



お値段はちょっと高めですけど、音が静かでGBB用に充分なパワーが有ります。
欲を言えばエアタンクが2.5Lと小さいのでもうちょっと大きいと良いかな、と思います。

でも、元々が室内でエアブラシを使うための物なのでお座敷撃ちにはピッタリです。  

Posted by hiro(034S) at 21:41Comments(0)

2018年05月03日

勿体ないから

値段が高いばかり高くてまともに作動させられなかった某カスタムスライド。
このまま放置するのも勿体無いので、なんとか出来ないかと再度トライしてみました。



ですが...何と!マルイハイキャパ5.1リアサイトを組むとマルイの純正ブリーチが入らない...(汗
Guarderの外れロット(苦笑)アルミブリーチ並みにヤスり捲ってようやく納まる始末。

ちなみに、スライド単体でマルイハイキャパ5.1シャーシに入れるとかなりスムーズに動きました。
もしかしたらマルイハイキャパならスライド自体は無加工で組み込めるのかな?

って、スライドだけスムーズに動いてもブリーチ入らないんじゃ何の意味も...(涙

で、次は動作を確認するのにWEハイキャパの余り部品を持ってきます。
インナー&アウターバレルにチャンバーそしてリコイルスプリング周り一式。
もちろんローディングノズルとピストンもWEハイキャパのを組み込みました。



まずはGuarderのタクティカルグリップが付いたマルイハイキャパ5.1に組んでみます。
作動はまぁまぁと言った所でしょうか、ちょっと動きが鈍い様な気もしますけど...
コンプレッサーのエア圧が約4気圧でもスライドストップが掛かるので良しと言った所でしょうか。



次はマルイMEUフレームの1911に組んでみました。
作動はハイキャパの時よりも更にブローバックの勢いが弱くなった気がします(汗
エア圧が同じでも今度はスライドストップが掛からずに弾切れでも連射出来ます...(滝汗

結局はハイキャパも1911もWEメタルアウターバレルの重さが影響する様な感じです。
それに、まだまだ摺り合わせが足りない部分が有るのかもしれませんし...
もしかしたらWEメタルアウターバレルとの摺り合わせが悪いのかも...

見た目は良いんですけどねぇ...

アウターバレルとチャンバー周りをマルイ純正に換えれば何とかなるかな?
ついでにローディングノズルとピストンもマルイ純正にして...

...また...妄想(物欲)が...膨らんでいく...  

Posted by hiro(034S) at 22:13Comments(0)

2018年05月01日

不具合続出

物欲の勢いに任せて組み上げたハイキャパレースガン。
更にレースガンっぽくする為にGuarderのアルミブリーチを組み込んでみる事にしました。



ポン付け出来たり、ミリ単位で削ったり、のGuarderライトウェイトアルミブリーチですが...
今回はスライドに仮組しながら削りまくりの組み込みとなりました。

と言うかラバーマットのGLOCKロゴが妙に目立ってグロックネタと勘違いされそう...(汗



なんとか組み込んで、これで世間並みのレースガンになったかな?と思ったのも束の間...
フレームに組み込んで実際に試射してみると不具合の出る事出る事...(汗

アウターバレルがショートリコイルしてロッキングが解除されるまでが異常に重い。
戻るときも閉鎖不良が起きて、最後は手で押し込まないとスライドが閉鎖しない。
挙句の果てに、今まで出なかったポンパス現象の前兆まで出始める始末...(涙



もう、そこからはバラして調整しては組み込んで試射、またバラしては調整の繰り返し。
いつの間にやら肝心の何かが入れ替わってしまっていたり...(汗



結局、落ち着いたのはこんな感じの組み合わせでした。

スライドはスムーズに動いてくれない値段ばかり高いのから東京マルイの5.1ステンレスモデル用に。
スライドストップも同様に5.1ステンレスモデルの物に交換しました。

練習用とは言え実際に競技にも出られる様にとサムセイフティをAnvilのステンレス製に。
以前は使えなかったNebulaのスチールバルブノッカーも組み込みました。

まぁ、お高いカスタムスライドが組み込めなかったのは残念ですが...
競技用として考えたらスライドは消耗品になるのはグロックレースガンでも実証済みですし。
完全にポン組み出来るスライドを使っていないと話にならないので仕方が無いですね。

それにポンパスの前兆を改善してスチールバルブノッカーも組み込めましたし。
これでまたガンスミスとして半歩程は前進出来たかな?とか思ったりしています。(ぇ?  

Posted by hiro(034S) at 15:40Comments(0)