2016年09月25日

直したは良いけど...

最近は休日が雨続きで引き篭もりぎみです(笑
どんだけ引き篭もっているかと言うと...
寝る前に玄関の鍵をかけようとしたら既に朝からかけっぱなしなんて事も(爆

そんなダラダラな休日を過ごしている様でも、意外と忙しかったりします(ぇ?
その忙しい合間にレトロなやつを引っ張り出していぢったりもして...(暇なんじゃないのか?

で、冬にちょっと出してきてブログにアップしたウェスタンアームズのヤティマチック。
暖かくなってきてから試射しようとしたら派手なガス漏れの音が...(汗
これは修理しないと撃てないやと思ったけど、そのまま放置してしまっていました(ぉい

原因は判っていたので何時でも出来ると思いそのまま今日まで放置プレイ(笑
いい加減に直しておこうと思いたち、時間が出来た今日の午後にさっそく割ってみました。



正に割ると言う表現がぴったりの構造です。
こう言うのを『モナカ』と言ったりしますが、本当に餡子の詰まった最中そのものですね(笑

割ってみると直ぐに気が付くリキッドタンクから出てるチューブの劣化。
MGCのブラックパンサー等もそうなんですがここが劣化していると派手にガス漏れします。



修理は至って簡単です。
劣化しているこのチューブを適当なエアチューブ(6mm)と交換するだけ。
たったこれだけの事でガス漏れはピタリと収まりました。

それでも直らない個体は...私には直せません(きっぱり

ちなみにうちのヤティマチックは本来有る筈のセイフティ機構を殺してます。
フォアグリップを展開しないと撃てない様になってる仕組みを直結にしてるんです。
ついでにそこも直しておこうとしたら...接点パーツが紛失してました...(汗

まぁ、そのうちに適当な接点入れて直せば良いかな...(で結局放置プレイ

撃つには問題無いけど危険極まりない状態なので慎重に撃ちます(笑



ガスをチャージした直後には70m/sを超える初速も出たりしていました。
ですが、リキッドチャージでのフルオート射撃は流石に安定しません。
最低で40m/s位にまで落ち込む事も有ります。
休み休み撃って最も安定していると思われる状態がこの位でした。

フルオートサイクルはだいたい毎分500~600発あたりを出していました。
今時のフルオートエアガンと比べたらかなり遅いサイクルですよね(涙
実際に撃っている音を聞いているとほのぼのとした感じになったりもします(爆

結局、修理はしたけど何に使えるんだろうコレ?
フルオートのみなのでマッチでは使えないし。
ゲームで使うには相当の勇者じゃないと無理。
マニアのコレクションには見向きもされないだろうし。

うちにはこんな役立たず(あっ、言っちゃった)ばかりがゴロゴロしています(汗  

Posted by hiro(034S) at 16:59Comments(0)

2016年09月18日

S&Wのオートと言えば

昭和生まれだからと言う訳ではないけれど...
やっぱりS&Wのオートはこっちの方が好きです。



以前にもちょっとだけ紹介した、MGCのM559です。
その時はシルバーのアンビセイフティとフルチェッカーグリップが付いていました。
でも、今回はオリジナルのシングルセイフティとオリジナルグリップを付けてます。



JSC等の競技ではコックアンドロックだとセイフティオンでスタンバイになりますが、
安全にハンマーダウン出来るWアクションオートはセイフティオフでも良いそうです。
(デコッキングからのセイフティオフでのスタンバイと言う事になるのかな?)

と言うか、このM559はコックアンドロックで撃てるのは初弾だけ。
後は全てWアクションでのシュートになってしまいます。
見た目はオートですが、Wアクションリボルバーと一緒です(元々ハンマーダウンが基本なので)

だったら初弾からハンマーダウンでセイフティオフのスタンバイにしても全然問題無い訳です。
そうなると色違いで浮いてるアンビセイフティもいらないからシングルに戻してしまえってなりますし、
シングルセイフティにはやっぱりこっちのオリジナルグリップの方が似合うって事でこうなりました(笑

...でも、固定スライドのオートが出られるメジャー競技は無かったりするんだけど(涙

ダラダラと能書き垂れても結局は妄想にしかならないので、とっとと実射にいきます(笑
M559のマガジンはKSC用の外部ソースコネクタが使えますがリキッドチャージで撃ちます。
同じMGCの固定スライドオートであるウィルソンLEと比較する為に。



30発程撃った中での最高値です。
ウィルソンLEよりも10m/s程低くなってますが、こっちはバルブスプリングがノーマル。
このM559が発売された頃の業界自主規制である0.4Jに近い値となってます。



それでも、ウィルソンLEと同じサイクロンバレルのおかげで集弾性は御覧の通りです。
ガスチャージ直後の気化不足によるバラつきとサイトのずれによるバラつきは有りますが(笑

纏まった着弾の部分がサイト調整後の気化が安定している時のものです。
大体6mで10cm位と言ったところでしょうか?
これなら...Wアクションリボルバー使った方が現実的ですね(爆

それにしてもやっぱりこれとかM39とかのガスブロが出てきて欲しいですよねぇ。
某渋谷系のは高級過ぎて庶民には高根の花だから、せめてKSC(出来ればマルイ)で...
  

Posted by hiro(034S) at 20:36Comments(0)

2016年09月11日

組み立ては人並みに?

先週塗装したWEハイキャパの樹脂フレームが乾燥した頃なので組み立ててみました。
スライドストップやアンビセイフティも同じ色に塗った方が合いそうなので後日塗ってます。
グリップもWEの黒いやつより怪しい紫色の方が似合いそうだったので交換しました。



色見は合ってるんだけど、何だかちょっとチャライ感じになってしまったかも...(汗

まぁ、でも、何処かでこんな感じの出してた様な気がするのでオッケー牧場?(爆
相変わらずこっち側のスライドは刻印が無くて絵面が寂しいですねぇ。



スライドのエジェクションポート側に有る某カスタムの刻印が唯一の刻印だったりします。
で、良く考えたらスライドどころかフレームにも刻印の類が一切無かった様な...(苦笑

刻印が無い=無国籍...そうか!これは特殊部隊用のハイキャパだ(違う!

更に組み立てる時にごちゃ混ぜだったマルイとWEをきっちり分けました。
WEフレームの5.1にはWEのローディングノズルとピストンを組み込んでます。



ローディングノズルから見える銀色のピストンがWEの証です。
とは言え、パッと見はマルイもWEもまったく見分けが付きません。
ブリーチは相変わらずAIPのリアサイトを付ける為にマルイの物ですしね...(汗



WEのホップアップチャンバーはマルイでは一体になってる部分が分解出来ます。
これはWEのメタルアウターバレルに合わせて作られているからです。
ここが外れないとWEのメタルアウターバレルは組み込めなくなってます。

と言う事で、この5.1は大体WEのハイキャパと言う事になりました(笑
そして3.8の方はマルイベースのベビーハイキャパ3.8(チビキャパ)となりました。

塗装は散々でしたけど、写真に撮ると結構見れるのは助かりますねぇ(笑
逆に組み立てに関しては、そこそこ人並みに出来ているとは思っています。

特に、1911(ガバメント)系はMGCのGM2時代からいぢってますから(爆  

Posted by hiro(034S) at 09:50Comments(0)

2016年09月04日

塗装は苦手だ...(涙

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますねぇ。
逆に朝晩の冷え込みから1日の温度差が大きくなって日中の暑さが増した感じもします。

さて、以前から接着が弱くて抜けてきたと言っていたチビキャパ3.8のアウターバレル。
とうとう完全に抜けてしまったので(笑)接着剤を替えて接着しなおしました。

使ったのはウルトラ多用途SUとか言う物です。
接着後は様子を見るために暫くそのままで数百発は撃ち込んだでしょうか。
どうやら今度は抜けてくる様子も無い様なので塗装して仕上げる事にしました。



塗装していない状態だと材質の違いが良く判ります(笑
黒い部分がABSの丸棒から削り出した延長部分です。
元のデトニクス用と比べると3.8のアウターバレルは此の位長い訳です。



割箸にティッシュを巻いて中に突っ込んだら塗装してその辺に挿しときます(笑
後は塗装が良く乾くまで1週間ほど放置しとけば組み込めます。

ついでに余り物寄せ集めのハイキャパ5.1の方も塗ってみました。



これはWEハイキャパの樹脂フレーム部分です。
スライドがシルバースライドを載せているのでそれに色を合わせました。

別に黒いままでも良いんですけど、何か塗ってみたくなって(爆
それに塗装が凄く苦手なので練習の意味も有ったりします。

写真に撮るとボロが見えないけど、実際はかなりグタグタな塗りなんですよ(涙  

Posted by hiro(034S) at 14:45Comments(0)