2017年04月30日

気分は〇〇機動隊

久し振りに復活させたマルイのG18C。
実は、これを組んでみたくてその準備として作動確認の為に復活したのでした。



ご存知、SRUのSR-PDW-P3 CARBINE KITです。
今ではすっかりグロックカービンキットの定番になった感じのブルパップキットです。

ストックは畳んでますが、この状態だとこうやって自立できます。
ディスプレイ用スタンドとかも有った様な気がしますが、これなら無くても飾れますよね。

ちなみに...



グリップ下部が平らにカットされてるので水平に近い状態でも自立します。
持ってる人にはだからどうしたって感じの今更なネタですけど...(汗

サイトは当面の間に合わせに手元に有ったANSのマイクロドットサイトを載せてます。
バレルは耐久性を考えてアルミバレルに換装しました。

で、ひっくり返すと良く見えますが...



サイトマウントベースの下が寂しいと言われてるので小型サプレッサーを付けてみました(笑
KM企画のΦ25x60mmとノーブラント(5KU)サイレンサー対応バレルの組み合わせです。

流石にこのサイズだとサプレッサーとしての効果は殆ど無いですけどね(汗
でも、何か無いと寂しいってのは解消出来るので良しです(笑

バレルだけ金色で一点豪華主義みたいですが、実はまったくの逆。
他のサイレンサー対応バレルよりも半値近い格安品です。

更に、このバレル...



G18CなのにG17用のノーマルタイプバレルになってます。
リアルだと発射ガスが吹き上げてドットサイトが見えなくなりそうですからね。

と、変にこだわってるんですけど...
左利きなので、それ以前にエジェクションポートから色々と顔面に飛んで来そうです(爆

まぁ、この手のアイテムは所謂ロマン武器なので細かい事は気にしない方が幸せです(笑
(実用的に運用している方々にはお詫び申し上げます...)

実際にガスブロでもリキッドで撃つと生ガス吹いた時に顔面にかかりそうですし...(汗
左利きは外部ソース専用で運用した方が無難かもしれませんねぇ。

さて、最後は組み込みについてちょっとだけ。
私が買ったのはGEN.2だそうで、最初のやつより強度の見直しがされているそうです。

組み込み自体はトリガーの表面を磨いて動きを滑らかにした程度で済みましたが、
マガジンを入れて試射した時点でちょっとした問題が出てきました。

私の個体だけかもしれませんが、マガジンキャッチの位置が少し上にズレていました。
かなりキツめにマガジンがブリーチ内のシリンダーに接触するのでスライドが動かないのです。

そこで、幸いにもズレは上方向だったのでマガジンキャッチを削って対処しました。



ちょっと見辛いのは何時もの事なのでご容赦願います。

G18Cのマガジンキャッチはマガジンに掛かる部分が金属の別パーツです。
そのパーツだけ取り外して0.3mmから0.4mm程削って薄くします。

手前の左利き用マガジンキャッチと金属パーツの厚みが違うのがお判り頂けるでしょうか。

このパーツ、接着されてるのも有る様なので外すのはちょっと大変かもしれませんが、
マガジンがキツくてスライドの動きが悪い時はG18Cならこれで解決できると思います。

何だ、そんなの常識じゃねぇかよ。

って言われそうですけど...
一応、気になった点はここだけだったので(汗

で、一応(似非&お座敷)シューターなのでアンリミテッド辺りで使えるかと思ったら...
トリガーセイフティが構造上無効になってしまうので競技には全く出られそうに無いと...(自爆  

Posted by hiro(034S) at 10:02Comments(0)

2017年04月23日

プロの仕事

去年の8月に塗装(セラコート)に出していたナイトウォーリアのフレーム。
依頼したショップの話では1年以上の納期待ちとの事でした。

今年の秋には仕上がって来るだろうと気長に待つ事にしていたのですが、
昨日の夜に突然、予定より数ヶ月も早目の納品となりました。



到着後に直ぐに組み込んで、バラバラになっていたナイトウォーリアが復活。
指定した色はナイトウォーリアの純正色のスナイパーグレーです。
写真だと色が正確には表現しずらいのですが、セラコートは青みが強い感じですね。

それにしても、当然と言えば当然なのですがプロの仕事はやっぱり格段に違います。
まぁ...自分の下手くそな塗装と比べる方が間違ってるんですけど...(汗



スライドを引くと大好きな銀色のリコイルスプリングガイドが現れます。
賛否両論ございましょうが、やっぱり私はこっちの方が好きです。

セラコートしたタニオ・コバ製HWフレームはグリップ前面にチェッカリングの無いタイプなので、
グリップはこの為に買っておいたPachmayrの1911用GM-45/Cを付けました。
意外とタイトに取り付ける様になっていて、温めて柔らかくしないと難儀します...(汗



折角なので、真っ黒に日焼けした(笑)フォリッジウォーリアとツーショット。
どちらもラバーグリップなのですが、大分表面の感じが違います。
左のKimberと比べると右のPachmayrはテカテカしてプラスチックの様ですね。

ついでに、(自称)漢ハイキャパともツーショット。



シングル系とハイキャパの違いは有りますが、FRサイトとグリップセイフティはお揃いです。(笑
スライドも刻印が違うだけで、ハイキャパのMEU用よりナイトウォーリア用の方が高かったりします。
それでも社外品のカスタムスライドよりは遥かに安くてお手軽ですけどねぇ。

最後は、スリーショットで。



そう言えば、3丁共全部グリップセイフティがMEUでした。(笑

昔は雑誌の通販や電車賃をかけて遠方のショップへ行かなければなりませんでしたが、
今はこうしてネット通販だけで自分好みのカスタムが作れる様になりました。

良い時代になりましたねぇ。

と言う事で、これからも益々カスタム欲が加速しそうです。(笑  

Posted by hiro(034S) at 09:46Comments(0)

2017年04月22日

玉は何処だ?!

スライドの端が欠けながらも快調に動いていた練習用G17レースガン。
何時もの様に撃っていたら突然スライドが閉鎖不良を起こしてロック状態に...(汗

アキュコンを外して、叩いたりゆすったりして何とか分解してみると...



ハンマーローラーのベアリングがバラバラになっていました(滝汗
リアシャーシを取り出すとベアリングの外側のリングが中からポロリ...

リングの中に入ってるはずの玉は...まったく見当たらず...
いったい何処へ消えたのやら、今だに発見できていません(汗

普通ならノーマルローラーに戻せば済む事なのですが...
これはゼロハンマーをローラー式に改造してる物なので元からローラーは無し。

と言う事で、パーツ箱から予備のベアリングハンマーを出してきました。



左が改造ゼロハンマーで右が予備で買ってたAIPのベアリングハンマーです。
中身の玉が無くなったベアリングローラーを挟んで仲良くツーショット(笑

取りあえずはまともに撃てる様にはなりました。
でも、ベアリングハンマーなのでまた何時バラバラになるかと思うと...

ハードに撃ち込んで練習する場合は純正タイプのソリッドローラーの方が良いかもしれませんね。

と言うか...

今回はグロックの中をいぢる人以外はまったく判らないのではと...

まぁ、そんな人は写真見ただけでスルーしてくれると思いますから。
って、それ(スルー)は毎度の事でしょうから今更言う程のものではないですよね。  

Posted by hiro(034S) at 16:13Comments(0)

2017年04月16日

フルオートは、お・あ・ず・け

昨日組みあがったG18Cを今日は試射してみました。
距離4mのお座敷レンジで5cmの円に100発の撃ち込みです。



室内お座敷なのでフルオートは厳禁。
セミオートのみで撃ちました。

と言うか、こっちから撮ると17だか18だか良く判らなかったり...(汗

久し振りに撃つとG18Cの方がG17より、リコイルが軽い感じがします。
ピストンカップの形が違うからなのかG17の方がガツンとくる気がしました。

あくまでも個人的な感想ですけど...(汗



それにしても良く当たりますよねぇ。
アウターバレルもインナーバレルもスライドもガタガタなんですけど...

何時もの様に何発かは変な所に行ってますけど(汗
以前よりはメタルサイトでの集弾が良くなってると思います。(自画自賛)

これも日々の精進の賜物ですよね。(自画自賛)

これだけ当たればこれから作ろうとする物にも期待が持てます。
後は...無事にパーツが揃う様に祈るだけです...(笑  

Posted by hiro(034S) at 19:32Comments(0)

2017年04月15日

マシンピストル復活

復活シリーズ第二弾。
東京マルイが誇る最強のマシンピストル、G18Cです。

いや、最強って...自分がそう思ってるだけだったりします(汗
(でも、そんなに的外れな表現でも無いと思いますよ)



ちょっと、また悪い虫が騒ぎ出してきてまして...

カスタム欲ってやつですけど...
とは言え、そんな大層な物を作る訳では無いのは皆様ご存知の通りです(笑

その為の前準備としてG17に組み替えてあったG18Cを元に戻しました。
戻す時にちょっとした手違いでグリップフレームがアサルトフレームになってますけど(爆

これは元々G17レースガンに組もうとしていた物です。
でも、自分の未熟な調整作業ではどうにも納得のいく動きをしてくれなくて...(涙
暫くお蔵入りになっていたのを引っ張り出して試しに組んでみました。

組んでビックリ玉手箱!(また表現が昭和だ...)
意外とスムーズに作動してくれて、セミオートの切れも確実でした。



と言う事で、アサルトフレームと自作のリコイルスプリングガイド以外は素の状態です。
これがどう変わって行くのか?
全然変わらないで再びお蔵入りになってしまうのか?

部品を発注してみないとまったく判らないのが田舎の辛いところですよね。

良く有るんですよねぇ...

お取り寄せのパーツで問屋在庫がまったく無いってのが...(涙  

Posted by hiro(034S) at 15:38Comments(0)

2017年04月09日

銀キャパ復活

マニアの間でまことしやかに囁かれる都市伝説。

『1911とM4は自然増殖する。』

1911(ハイキャパも含む)とM4はカスタムを繰り返すたびにパーツが余る。
その余ったパーツを利用して更に新たな個体が誕生する。
そんな感じの意味だったと思う。

真偽の程は定かでは無いが、うちの1911やハイキャパは自然増殖をしていない。
こんなカスタムを作ってみたいと言う物...カスタム欲の結果、増殖している。
故に、余ったパーツでノーマルな1911やハイキャパは生まれて来ない。

だから、これもそんなカスタム(物)欲の結果生まれて来た。



以前にも同じような物を作っているが、そっちはWEのプラフレームがベース。
その時には半分冗談で作ったのだが、意外と高級レースガンっぽくて良い感じがした。

その後、WEのプラフレームは金属に換装されチビキャパに。
スライドはマルイの5.1に載せられるも、漢のハイキャパを作る為にお蔵入り。

しかし、お蔵入りになったものの、やはり以前作った銀色のカスタムが気になり始める。
硬派な漢ハイキャパと対極に有るチャラ...おしゃれなレースガンを作りたくなった。



当然、スライドを引けば大好きな銀色のリコイルスプリングガイドが出てくる。
やはりおしゃれなレースガンにはこれが似合うと思うのは自分だけかもしれないが。

ちなみに、軽量ブリーチこそ入ってないが、アルミリコイルスプリングガイドプラグが入っている。
外見上も、前後サイトがアクリルサイトになっていたりで雰囲気が出てるんじゃないかな?
オープンサイトのレースガンとしてはそこそこの見た目だよねと自画自賛したりして。(笑

最後に、折角だから漢ハイキャパと2ショット。

良く見ると銀キャパが微妙にツートンカラーになっていたりする。
ハイキャパ5.1ステンレスモデルの塗装仕上が結構グレー系の色なんですよね。



どちらもイメージした通りの出来栄えで中々です。と、またまた自画自賛。(爆

と、言うか...

これってやっぱり自然増殖なんじゃね?
しかも、スライドやらフレームやら余りまくってるんですけど...(汗  

Posted by hiro(034S) at 15:47Comments(0)

2017年04月08日

ポロリが日常化してる(汗

漢のハイキャパの慣らしも済んで再びG17レースガンで撃ち込みの日々。

が...

どうも練習用G17レースガンの動きが最近おかしい?
時々ブローバックの勢いが弱くなる...

と思ってた矢先に、遂にまったくブローバックしなくなりました(滝汗
所謂、ポンパス現象の酷い状態ではないかと言う例のアレです...

しかし、これは以前にも経験が有って原因は大体察しがついていました。
で、さっそく分解してこれを取り出してみたら...



はい、ものの見事にハンマースプリングがポッキリ逝ってました。
当然、左が新品で右が逝った方のハンマースプリングです。

コイルスプリングと違ってこの形状のスプリングは逝くのが速いかもしれませんねぇ。
練習用G17レースガンのハンマースプリング交換はこれで2度目です。
ハンマースプリングの在庫も残り1個なので、また注文しとかないといけません。

まぁ、G17使いのシューターさん達ならこの辺は常識なので今更なネタですけど。(笑

さて、ハンマースプリング交換で快調ブローバックに戻ったので練習再開...

...?

数発撃ったところで何かがポトリと落ちる音が...(汗
足元を見ると小さな黒い欠片が...



スライド後端の角がこれまた見事にポロリと欠けていました...(涙
遂にうちのG17にもスライド破損が訪れてしまいました。

でも、この個体はうちに有る3丁のG17の中では一番撃ち込んでる個体ですから。
これは当然の宿命みたいなもんですよね。
それに、この状態ならまだまだ使えますし、予備のスライドも買って有りますし。

スライドが壊れる程撃ち込んでるって事で、ようやくシューターの末端まで来れたのかな?
なんて、妄想が膨らみまくってしまいました。(笑  

Posted by hiro(034S) at 14:59Comments(0)

2017年04月02日

待ちきれなくて

4月に入ってようやく天気予報から雪マークが消えてきました。
雪かきから解放される時がやっと訪れたのです。

最近は夜の練習もコンスタントに出来る様になりました。
で、家事当番の土曜以外は毎日200~300発を目標に撃ちまくってます。

そんな練習熱心な(ぇ?)自分にご褒美と言う訳ではないのですが...

...(汗

いや...つい物欲が先走ってしまっただけです...(駄目



Pachmayrの1911用GM-45/Cとオフィーサーズ用CO-45です。

GM-45/Cは去年の夏にフレームをセラコートに出したナイトウォーリアの為に。
CO-45は東京マルイが制作発表したV10ウルトラコンパクトの為に買いました。

ナイトウォーリアのフレームが戻ってくるのはたぶん秋以降...
V10ウルトラコンパクトは今年中に果たして出るのかどうかも定かでは...

そんな状況に有るのにグリップだけ先走って買ってしまう。
いくら待ちきれないからとは言え...

もう、これは末期現象だな...と思う今日この頃です(爆  

Posted by hiro(034S) at 20:54Comments(0)