2016年06月26日

迷走する程の事かな?

サイトラインの高さがTINY DOTと違うとパチモアからチューブタイプに換えたアキュコンBグロック。
しかし、良く考えてみると普段の撃ち込み用電ハンにはCOMBAT80が載っている。

これのサイトラインの高さをTINY DOTのアキュコンDグロックと比べてみると...



どちらかと言うと、パチモア(C-Moreタイプ)の方に近いのでは?と思えてきた。
それならばとチューブタイプを外して再びC-Moreタイプを付けて比べてみると...



やっぱりTINY DOTよりC-Moreタイプの方が近い様な...気が...しないでも...
ちなみにTINY DOTとC-Moreタイプを比べるとかなりの差が有る。



更に言うと、メタルサイトと比較したらTINY DOTでさえかなりサイトラインが高くなっている。
それに良く考えてみたらモデルガン時代のドット付きレースガンのサイトラインの高さは...



スティックシフト付きのカップガンより高いんじゃないのって位に高い(汗

...

なんかこの程度で悩んでる自分ってまだまだじゃないのかなって思う...(涙

で、最後はドット付きグロック3丁を並べてみた。



サイトラインの高さどころかドットを映すレンズの位置まで見事にバラバラだったりする(爆

だからって構えた時にドットを見失ってる様ではやっぱり修行が足りないって事に...(泣
あれこれ迷ってる暇が有ったらもっともっと撃ち込んで慣れるしかないですね。

ほんと、お座敷から競技シューターへの道は当分入り口すら見えないって感じです。  

Posted by hiro(034S) at 22:08Comments(0)

2016年06月22日

そう言えばこれもS&W

今現在、手元に有る唯一のガスブロS&Wオート。
KSCのM945デュアルトーン。



1911クローンの中でも個性的な方だと思います。
でも、S&Wオートは好きだけどこれは特に興味が有った訳でもなく。
ただ、某大手通販ショップで特価販売していたのでつい...(笑

で、買って試射しようとした時に左利き特有の悲劇が(涙

どうやっても落ちるんです...

...マガジンが(泣

と言う事で、大きなマガジンキャッチボタンを削って左利き仕様に(笑



観察眼の鋭い人やM945オーナーの皆様が最初の写真で感じた違和感の原因がこれですね。
M945の特徴でも有る大きなマガジンキャッチボタンがコンパクト系サイズに...
これで左手でグリップを握ってもマガジンが落ちなくなりました。

さっそくお座敷レンジで撃ちまくってオープンサイトの練習を、と思ったら、

...

...当たりません(涙

4mの距離でプロ・ターゲットの枠から外れます(涙

枠を撃ちまくってプロ・ターゲットが1台オシャカに...(涙

やっぱり個体差が有るのかな?
良く当たるって話も有るのに...

今は弾詰まり一歩手前の鬼ホップ状態で4mなら枠内に収まります。
もっと撃ち込んで慣らすと良くなるのかな?
JSCのタクティカルクラスで使ってた人も居たので素性は良いはずです。

まぁ、でも実際に試合で使うとしたらM945は使わないけど...
トリガーフィーリングは秀逸なんですけどねぇ、集弾性を考えると...

それにシングル系1911を使うなら私にはナイトウォーリアが有りますから。
って事で、最後はナイトウォーリア(自称JAPAN 1/2)とのツーショットで締めます。



こうやって見ると中々にカッコイイんですけどね。
どっかで良く当たるノンホップバレルとか出してくれませんかねぇ...
  

Posted by hiro(034S) at 21:59Comments(0)

2016年06月18日

プロ・ターゲット補強

お座敷ターゲットの大定番、東京マルイのプロ・ターゲット。
とてもお手軽で便利だけど、数万発も撃ち込むとネットも穴ボコだらけに(汗

穴開きネットじゃBB弾をストップ出来ないので自作のバックストップを入れてます。



こんな感じでプラアングルにプラ板付けてウレタンマットとゴムマットを張ってます。
ターゲットの中に入ったBB弾はゴム板に当たって下に落ちます。

意外と勢い良く...

勢い良く落ちたBB弾は今度はネットの下側を穴ボコだらけに(汗
と言う事で、更にフレームの下にプラ板を付けてゴム板を張りました。



これでネットは下側も保護される様になります。
再びフレームにバックストップを付けるとこんな感じに。



...なんかビンボ臭い様な気が...(涙

でもBB弾がネットを突き抜ける心配は無くなったので、安心して撃ち込めます(笑

(ターゲット留める枠がBB弾のヒットで既に壊れてるのは見なかった事に...)
  

Posted by hiro(034S) at 16:50Comments(0)

2016年06月13日

まだまだ修行が足りません

私は、日々の練習に東京マルイのプロ・ターゲットを使用しています。
このターゲット、おそらく殆どのシューターさんは持っているのではないでしょうか。



流石にターゲットペーパーは大量に消耗するので当然の事ながら自作してます。
B5のコピー用紙にインクジェットプリンタで印刷するのも定番ですよね。

円の直径は7cmです。
中心の白丸はBB弾と同じ6mm。
Xのつもりで描いた黒丸は2cmとなってます。

これを夏場は6mのお座敷レンジに置いて、両手保持でのスタンディングポジションでシュート。
電ハンG18Cを使って、コールドスタートからの20発X5で100発。



3発程円の外側に外れてます...(涙
両手保持なのにトリガーを引く瞬間にピクッと動いてしまいます。
フリンチなんて呼べる様なレベルのものでは無いです。
ただただ保持が甘く定まらないだけです...(涙X涙

気を取り直してもう100発。



何とか全弾円の中に収まってはいるものの、本当にただ収まってるだけ。
電ハンG18Cでこの程度だとガスブロを使ったら円の外にまで着弾が広がるのは必至。
動きの無い静止状態でのシュートで当たらないのに、ドロウシュートが当たる訳が無い。

電ハンでの練習も既に5~6万発になろうかと言うのにこのていたらく...
競技シューターへの道はまだ遠いどころかスタートラインにすら立ててない様な気がします(涙  

Posted by hiro(034S) at 23:08Comments(0)

2016年06月07日

レースホルスターを改善する

既にお話しています様に私は左利きです。
本場アメリカならともかく日本での競技シューティングは左利きには何かと不便です。

特に不便なのがやはりと言うか当然と言えば当然のホルスター選びですよね。
それでも以前と比べたらかなりましにはなってきていますけど。

競技に出場するなら実銃用が一番なのでしょうけど、未だお座敷の自分には過ぎたる物ですし。
で、取り合えずエアガン用をと言う事で、某マルチアングル・スピードホルスターを買いました。
お値段もレプリカ系の中ではそこそこですが、完全な左右両対応なのが嬉しい所ですよね。

ですが...このホルスター...グロック用で組むとちょっと問題が...
トリガーガード前部のクリアランスが有り過ぎてガタガタなのです(涙

これはハイキャパや1911系では使用するスペーサーをグロックでは入れないから。
その分、ロックパーツとトリガーガードとの隙間がガバガバになってしまうのが原因で。
そのガタたるや、ドロウの時に抜き手がスカるほど位置が狂ってしまう位に...

ならば、こうしてしまえ!



と言う事で、ハイキャパ用のスペーサーからトリガーガード前部を押さえる部分だけ切り出し。
それをスペーサーで調整しながら組み込んでみました。



こんな感じで組み込みます(若干ななめってるけど気にしない)
トリガーガードの厚みを調整する部分だけ切除されてるのがお判りいただけると思います。

ついでに、ベース部分の円盤状のパーツも上側を切除しています。
ここを切除しとかないとアキュコンのサムレストがぶつかってしまいます。



アキュコン付きのグロックを入れた状態です。
フレームに当たる部分のゴム板はガタ取りをして隙間が無くなったので入れてないです。

これで前後方向のガタガタはかなり改善されました。
ですが、まだ横方向の剛性不足と言う問題が残っています。
厚み調整のスペーサーが無い状態では外側が薄くなり銃の重さで変形して傾きます。

このあたりは次回の課題と言う事で。
以上、某マルチアングル・スピードホルスターをグロックで使う場合の改善策でした。

あくまでもこれは私の場合の例ですから、真似しないほうが良いのは言うまでも無い事です。
本格的な改善方法等は実際に競技に参加されてる本物のシューターさんに聞いて下さい。  

Posted by hiro(034S) at 22:36Comments(0)

2016年06月01日

電ハンの弱点

日々の練習はやっぱり電ハンが手軽で良いのですが、
撃ち込んでいると、ある日突然に壊れます...(汗



そう、このピストンを引いてるギアが壊れて撃てなくなるんです。

これで壊れたのは2個目です。

しかも、まったく同じ所が壊れます。

東京マルイの電ハンは何故かこのギアだけ他のギアより弱く作ってある気がします。
まるでこのギアを壊す事によって他のギアが壊れるのを防いでいるかの様に。

...あくまでも、私の推測ですが...(汗

まぁ、壊れたのは仕方が無いのでさっくりとバラして交換します。



はい、無事に交換できました(笑

作業中の写真は無いです。
素人修理の作業を撮ってもまったく参考にはなりませんからねぇ。

でも、壊れると言う事はそれだけ撃ってると言う事ですしね。
実際に一番撃ち込んでるのはこの電ハンG18Cだったりします。

やっぱり強化ギアを入れた方が良いとは思うのですが、何処も品切れ中が多くて...
電ハンはバッテリーさえ充電してあれば、サッと出してサッと撃てる手軽さが良いですからね。
それだけに人気が有ってチューニングパーツも供給が追いつかないのかもしれません。  

Posted by hiro(034S) at 22:29Comments(0)