2020年04月12日

スライド修復

ものの見事にカスタムスライドから嫌われてしまった練習用G17レースガン。
しかし、割れたスライドではアウターバレルがスライドにかみ込んで撃てません...(涙

練習用なのでアウターバレルを付けないで撃っても良いのですが...
何故かうちのG17はアウターバレル無しだとスライドの動きがぎこちない...(汗

と、言う事で何とかスライドを修復出来ないものかと思いました。

...いや...

また新しいの買ってもすぐに割れてしまう可能性が有るし...
これで3つ目なので割れるたびに捨てるのも勿体無いし...



まずは、この割れてめくれ上がってる部分に瞬着を流して...
更に補強の為に割れた部分の上に0.3mmのプラ板を二枚張り合わせて...



プラ板の周りにプラリペアを盛って補強。
スライド内部の削れて薄くなった部分にもプラリペアを盛って補強。
プラリペアが硬貨したらドレメルとヤスリで削って仕上げます。

ヘタレお座敷の素人細工なので詳しい説明が無いのはいつものお約束です(笑



後は普通に組み込んで終わり。
プラ板の白いのとか周りのプラリペアのきったない盛りっぷりとかは気にしない。



どうせアキュコン付けてしまうと見えなくなってしまいますからね(爆

もちろんこんなスライドで競技に出られるかどうかはまったくの保証外かと...
当然の事ながら、全ての作業が自己責任なのはこれまたいつものお約束です。

良い子は真似しちゃ駄目ですよ(笑  

Posted by hiro(034S) at 20:26Comments(0)