2020年11月22日

初木グリ

Pachmayrのラバーグリップを無理やり付けていたタナカのM66。
フレームとの隙間にゴム板のスペーサーを入れているものの何かしっくりこない。

グリップを握って銃身を掴んで動かすとグニグニと動く...(涙
JフレームのM60ではそんな事は一切無かっただけに余計に違和感が...(泣

と言う事で...(再び物欲が湧き上がる)



キャロムショットのタナカKフレーム用紫檀オーバースクエアーグリップです。
流石にタナカKフレーム用として売られてるだけあってガタ無くピッタリ付きます...

...

付きますが...

バックストラップ部分から若干はみ出します...(涙
なので、握った時にその部分の段差が手に喰い込んでかなりの不快感が...(泣

まぁ、木製ですからはみ出し部分は削って合わせてしまえば問題無しです。
小さくて逆にバックストラップ部分がはみ出すよりは遥かにマシ。

更に紫檀は固い木なので鉄工用の細目ヤスリと紙ヤスリで削って仕上げられます。
1200番位の紙ヤスリで仕上げて綺麗になったら最後は素手で擦って磨き上げ...

...これが本当の手仕上げ(爆

元々がガタの無いグリップだったのではみ出しを削った後は最高の握り心地です。
チェッカリングも目がしっかり立っていて強く握り込むと痛い位です。

さぁ、これで...



ホルスターからの抜き撃ちもバッチリ決まります。
調子に乗ってKフレーム用のホルスターまで買ってしまいました。

地方の左利きが気楽に買えるほぼ唯一のKフレーム用メジャーホルスター。
SAFARILANDの569カスタムフィットホルスターです。

いやぁ...良いですねぇ...

ラバーグリップが好きなので最近はラバーグリップばかり買ってましたけど。
リボルバーに木グリの組み合わせも意外としっかりグリップ出来て良いもんなんですね。

...って

もしかして...

リボルバー用の木グリって初めてだったりして...  

Posted by hiro(034S) at 20:55Comments(0)