2021年11月07日

最後は自作

ど素人なりに少しずつ手を入れてきたKing ArmsのTWS 9mm GBB SBR。
少しでも本場のPCCOに近づけたくて最後は楽しい工作の時間です。(笑



大きい筒は密林でポチッた御中華カーボンパイプを約12インチに切って孔を4つ開けただけの物。
TWSの純正バレルナットの外径がちょうど35mmなので内径35mm外径38mmのパイプです。

そうです、本場のPCCレースガンで流行ってるカーボンハンドガードになる物です。
更にスリット加工がしてあって軽量化してる物も有りますが...その加工は勘弁して下さい...(汗

小さい方の黒いのは手持ちのABS丸棒を適当な長さに切っただけの物。
これはバッファーチューブの中に入れてボルトのストロークをショートストロークにする為の物です。

せっかくの9mmPCCなのでフルストロークしない方がらしくて良い様な気がします。
適当な長さってどれくらいって事になりますが、ボルトストップが掛かる位まではストロークする長さです。



さっそく組み込んでみます。
本場のPCCと比べるとかなり短いですけど、国内のレギュレーションではこの長さでOKです。

最初からこうすれば良いのにって思いますが、カーボンパイプの納期が11月中旬だったので(意外と早かったけど)
待ちきれなくて...前から付けてみたかったM-LOKハンドガードを...はい...物欲に負けました...(爆

私ごとき素人お座敷が何を言ってもまったく説得力が無いのですが...
このカーボンハンドガードは使ってみて初めて見た目じゃなくて使い勝手で選ばれてるのが判ります。

取り敢えずはこれで自分の考えるPCCOレースガンが出来たと思います。
で、せっかくなので同じマガジンを使う同士のG17レースガンと2ショットです。



マグマグポーチに入った5本のアルミマガジンを挟んでOPNのG17とPCCOのTWSです。
どちらも4気圧(約0.4MPa)で軽く動くので1ストリングス1本のマガジンを使ってリキッドで撃てます。

外部ソースを使うよりもこっちの方が楽しいですよね。

もっとも...まだまだ妄想シューターを卒業出来そうにないですけど...

田舎の底辺労働者はホントに休みが取れないんです...(涙  

Posted by hiro(034S) at 16:05Comments(0)