2025年05月02日

ちっちゃいは正義(2025.5.2.)

せっかく手に入れたグリップですから、さっさと組み込んでみます。
バラで部品を集めたのでは高上りなので、素直にEMGのC2に組みます。



EMGのC2はフルサイズのグリップなので、組み替える人は多いみたいですね。
流石に同じEMGですから、ほぼポン組みでいけました。



正式にライセンスを取ってるそうなので、刻印とかリアルで良いですね。
チャンバーケースにも9X19と入っているので雰囲気は抜群。

取り敢えず、マルイのマガジンで試し撃ちをしてみると相変わらず鋭いブローバックです。
と言う事で、うちのチビキャパ2丁と一緒に並べてみます。



パっと見は3丁とも同じ様に見えるのですが、細部の寸法は結構違います。
なので、ハイキャパ5.1ぶった切り3.8とC2をバラシて違いを見る事にします。



右がハイキャパ3.8で左がC2です。
C2はバレル長が3.9となっているのでC2の方がちょっとだけ長くなってます。

バレルの長さは違っても大して問題にはならないですけど...
こっちが大問題です。



手前が3.8で奥の刻印が見えているのがC2です。
判り易くする為にフレーム前端をくっ付けて撮っています。

このフレームの段差がそのままグリップの長さの差になっています。
なので...C2には3.8のマガジンが短くて使えません...

そこでネットを漁って色々探して、ArmyのStaccato C2タイプマガジンを2本。
買ってみたのは良いのですが...



ArmyのC2の方がちょっとだけ長いみたいではみ出してしまいます。
まぁ、実はこれは最初から判ってはいたのですが...

コンパクトサイズのハイキャパと言ってもそれぞれに長さが違うと言う事です。
自分が知ってるだけでも、WEとEMGとArmyの3タイプが有ります。

って、知ってるなら最初からEMGのを買えば良いとは思いますが...
WEやArmyの倍以上しますし...

まぁ、この位の長さの違いなら何とか出来るので...

何とかします...(続く  

Posted by hiro(034S) at 09:34Comments(0)