2021年06月27日

RFRO?

本場のスチールチャレンジでは22口径セミオートライフルを使ったクラスも有るとか。
22口径セミオートライフルと言えばやっぱりコレですよね。

MGCのBLACK PANTHERです!



...

...いや

一応モデルは22口径セミオートライフルですから...

最近は海外製のガスブロやらCO2やらが人気みたいですけど...

こんな30年以上も前のブローバックもしないガスライフル出して来るな!
と言わないで、これを見て下さい。



5mからの100発撃ち込みの集弾です。
例によって外れているのはトリガーのガク引き等による射手のスキル不足によるものです。

ストロークの短いダブルアクションリボルバーの様な粘っこいトリガープルですから...
リアルにブローバックするセミオートやトリガースイッチな電ガンとは比べ物になりません。

それでもこれだけの集弾なのですから、当時のMGCのバレル精度は中々のもんです。
しかも、このライフルのインナーバレルはハンドガンサイズしか無いんです。

...

まぁ、今更こんな話をしても何の足しにもなりませんけどねぇ...(汗
何より今の時代でこれを使える競技が有るのか?って事にもなりますしね。

なので...

これからのスチールチャレンジ用ライフルを作る為に...



(TWS9mmGBBの)本体も来ないうちから色々とポチったりしてます。(笑
ストックはBigDragonのMOEタイプで、延長バレルはAIPの160mmです。

発売元の動画でカスタムストックが付いていたのですがストックパイプのサイズが不明...
動画の中で「エアガンサイズ」と言っていた様なのですが...自分は意味が判らず...

エアガンサイズとはどんなサイズなのか調べれば調べる程にこんがらがってきて...
思わず発売元の通販部に問い合わせてしまいました。

その結果、ストックパイプの外径は29.5mmとコマーシャルスペックより若干細いサイズだとか。
なので、せっかくだからミルスペックの実パと思いましたけど入りそうに無いのでレプリカストックにしました。

延長バレルは予約したのが6インチバレルのSBRなので12インチまで延長する為です。
ハンドガードもそれに合わせて12インチサイズにすれば丁度良いかな?と...

何よりも本場のPCCOは実際のバレルは5インチ程で後はアルミ等で延長しているとの事。
妄想レースガンとは言え、本場のレースガンの真似をする事で気分を上げようと...

はい...

結局は...

何を作っても...

今は、ただの妄想で終わりです...(涙

PS.
ストックの固定ピンが外してあるのはピンが長すぎて調整しないと入らないから...
延長バレルの先に何か付いてる様に見えるのは本当に何か付いてます。(爆  

Posted by hiro(034S) at 16:11Comments(0)