2021年10月17日

PCCO

待ち望んだグロックマガジン互換のPCCがようやく発売されましたね。
予約していた私の所にも発売日の翌日に配達されてきました。

と、言う事で。
King ArmsのTWS 9mm GBB SBRです。



いきなり自分仕様のPCCOになってますけど...(汗
素の状態はあちこちで紹介されてますのでそちらをご覧になって下さい...

元々が6インチバレルのSBRを延長バレルで12インチにしています。
ハンドガードもそれに合わせてBroptical MIDWEST タイプ M-LOK ハンドガード 12inchを装着。

若干バレルナットのネジがきつかったけど、アルミフレームにスチールナットなのでグリス塗って無理やり...
それでも最後まではアウターバレルのフランジに当たって締まらないので、ハンドガードのネジ穴を広げて...

良い子は絶対に真似しちゃ駄目ですよ。(爆

フォアグリップはFMA ポリマー アングルグリップ M-LOK です。
送料込みで1000円しない安物のレプリカですが、取り付けもしっかりして機能的にも問題無しです。

で、バレルの先端が見えないので逆位置から撮影したやつを...



アウターバレル先端にはフラッシュハイダーを付けずにクリスベクター用のマズルプロテクターを。
実は...純正で付いて来るフラッシュハイダーはかなり重いのです...(涙

まぁ、エアガンなのでフラッシュハイダーは無くても良いですしね。
無いと寂しい人はアルミ製の軽いやつを付けた方が良いかもしれません...(そこはご自由に)

グリップはHOGUEの15° VERTICAL POLYMER GRIPです。(フレーム削らないと隙間が...)
AR系のオリジナルグリップは嫌いなので...うちのは全てカスタムグリップに交換しています。

PCCOのOの部分、つまりオプティカルサイトはBushnellのTRS-25を付けました。
付属のライザーマウントだとちょっと高いので0.75インチのライザーマウントを使用しています。

更にストックも交換していますが...これが...かなり...ガタガタです...(涙

実は予約した時に発売元にストックパイプの規格を問い合わせたのですが、外径は29.5mmとの回答が...
これだとコマーシャルスペックに近いのでそれに対応したレプリカストックを用意したのですが...

実物のストックパイプの外径は何と29.15mmとミルスペックそのものなサイズだったのでした...(汗

まぁ、これは逆に嬉しい誤算とも言える事ですしね。
最初はミルスペックの実MOEを付けようかと思っていたのですから。(さっそくポチろうかと...)

最後は突っ込んで有るマガジンですが、Guarderのアルミマガジンです。
リップとガスルートパッキンも全てGuarderなのですが、叩き込む様にしないとロックされません...(汗

これはマルイの純正マガジンでも同様に叩き込まないとマガジンキャッチがロックしてくれません。
試しにアサシンのマガジンも入れてみたのですが、これも似た様なもんでした。

動作自体には問題無い様なので気にしなくてもそれまでなのですが...
ちなみにローディングノズルのガスが入って行く角穴の所はアサシンと同じまっ平になっていました。

マガジン側のパッキンはRが付いているのに何故?
それでもちゃんと撃てるので元々の設計がそうなのかもしれませんね...

さて、色々と言ってきましたが...

所詮は田舎のヘタレお座敷の戯言でしかありません...

ちゃんとしたレポートはちゃんとした方達のブログ等でご覧になってください。  

Posted by hiro(034S) at 01:40Comments(0)