2020年09月12日

リボルバーの基本

異論、反論は多大に御有りでしょうが...
ヘタレお座敷の戯言として、敢えて申し上げます。

リボルバーの基本はKフレームの4インチに有る!

と、言う事で...

リボルバーの基本

ご存じタナカの大定番リボルバー、S&W M66 4インチです。
いきなりPachmayrのラバーグリップが付いてますけど...

どうしてもリボルバーと言うと、Pachmayrのラバーグリップを付けてしまいたくなります。
それもフィンガーチャンネルの無いタイプがやはり自分の手には馴染みます。

このタイプはかなり前から有る様な気がしますが、今でも新品で売ってるんですね。
でも、取り付けは...

リボルバーの基本

センチニアルの時と同様にグリップスクリューの位置が合わずにドレメルでガリガリ...
画像中の半円状に抉られてる部分が削った所です。

更に、フレームの形も合わなくて場所によっては2mm以上も隙間が出来ます。
まぁ、隙間は埋めれば良いですから適当な物でスペーサーを作って入れてます。

はい、この時点でもう中古ではジャンク扱いを覚悟ですね(汗

で、そんな(どんなだよ?)M66なんですが...

ハンマースプリングの違いも有ってかダブルアクションのトリガープルがM60よりも軽く感じます。
あくまでも自分の主観ですがコイルスプリングのM60の方が引き切りで粘る気がします。

...お座敷の気のせいかもしれませんが...(滝汗

それでは、最後はそのM60とのツーショットを。

リボルバーの基本

え~と...

リボルバーの基本なんて偉そうに語ってますけど...

結局はこれって、ただのコレクションなのでは?

(ううっ...5ラウンズに6ラウンズに8ラウンズだって有るよぉ...出たいなぁ...)



Posted by hiro(034S) at 12:00│Comments(0)
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