2023年04月23日

P-MAG

せっかく軽量に仕上げた東京マルイのガスブロM4ですが...
グロックマガジンを使うTWS9と比べると、どうしてもマガジンが重い...

と言う事で。

P-MAG

SAA MAGPUL P-MAG GEN M3タイプ 35連ガスマガジン (東京マルイ M4/AR対応) Black です。
7~8千円の物やそれ以上の高価な物も有りますけど、これは4千円程と純正品よりもお安い...(汗

密林のレビューを信じるなら価格差から来る満足感が高価な物に有るとは思えなかったし。
結局は、最後はユーザーが手を入れて使うのならと一番安いのを試しに買ってみた感じでした。

で、ラベルにも書いて有る通りにグリーンガスを直接チャージするマガジンなので...
そのまま134a等の日本仕様のガスを入れるとブローバック動作がヘロヘロです...(涙

なので、インパクトバルブとガスルートパッキンをマルイ準拠のカスタム品に交換しています。
バルブはタニオコバのブラックバルブ、パッキンはGUARDERのエアタイト ガスルートパッキンです。

ここの2つの交換でブローバックは元気になりました。
肝心の初速の方は...

P-MAG

暫くヒーターで温めて(雪国はまだ寒いのです)の一発目が87.23m/sでした。
それが4~5発も撃つと...

P-MAG

77.83m/sまで下がります。
まぁ、これはマルイ純正の30連マガジンでも71.4m/sまで下がってますので...

一概にマガジンが悪いとは言い切れないのですが...
6mでの集弾がちょっと残念な結果に...(涙

P-MAG

自分の下手糞を棚に上げてるだけだったりもしますけど...
撃っていてもなんか圧力が安定しない感じは有りました。(でも腕の悪さが原因なのは間違いない)

更に一番の購入理由で有る重量軽減ですが...
マルイ純正30連が455gなのに対してP-MAGの方は404gと約50gの軽量化に...なってるのか?

ついでに、このマガジンそのままでも使える事は使えるのですが...
うちのM4みたいにトリガーガードを交換している場合は...

P-MAG

矢印の部分をこの様にヤスって面取りした方が良いみたいです。

P-MAG

こんな感じでトリガーガードに干渉しないで確実にマガジンを挿入する事が出来ます。

って...

今更、ヘタレお座敷に言われるまでもなく...

世間の常識だったりするんですけど...(実際、密林とかのレビューの受け売りだし)



Posted by hiro(034S) at 15:33│Comments(0)
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