2018年03月11日

理屈はいらない

もう数十年も昔、モデルガンが金色になり始めた頃。
あるモデルガンカタログ誌の表紙を飾っていた伝説のSAAモデルガン。

当時の自分にはとても買える様な物ではなかった...

あれから何年か後、そのSAAを先祖とする(と思っている)黒いプラSAAを手に入れ、
ファストドロウの真似事やなんやらで完全にぶっ壊れるまで撃ちまくりました。

...

...

まぁ、そんな古い話を今更持ち出しても誰も興味を惹かれないだろうし。
SAAそのものを知らない人達も多いのではと思います。

で、そんなSAAを白い地獄を耐え抜いた自分への今年のご褒美としました。

理屈はいらない

タナカのSAAニッケルフィニッシュのガスリボルバーです。
グリップはタナカ純正オプションのパール調グリップに換えてあります。

これが、その昔にカタログ誌の表紙を飾っていたSAAのスタイルだったのです。
ニッケルフィニッシュのSAAにパールグリップの組み合わせは本当に美しいと思います。

(残念ながら写真がヘボ過ぎて美しさの欠片も伝えられていませんが...)

SAAには人それぞれ譲れないスタイルが有ると思います。
だから、これが最高とは言いません。

でも、ナンバーワンではなくオンリーワン...

いや...

そんな理屈っぽい話なんかどうでもいいのです。

TVで西部劇ドラマがNHKからも放送されていた頃。
そんな時代を過ごしてきた人達には判ってもらえると勝手に思ったりしていますが...(汗



Posted by hiro(034S) at 19:10│Comments(0)
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