2016年02月21日
続続お座敷だってフルオート(以下略)
何だかんだ言ってもやっぱりフルオートは男のロマン!
お座敷シューターだってフルオート射撃にはあこがれるものなのです。
と言う事でお座敷フルオートエアガンの続編の続編スタート(笑
ファルコンMP5Kの凶悪な連射に愕然とした私に新たな救世主が登場します。
しかも当事のゲーマーから絶大なる支持を受けていたJACから破格の値段で。
それが、コンパクトSMGの代表とも言えるイングラムMAC10でした。

当事の値段でベーシックモデルが5900円、デラックスモデルが12800円でした。
すぐさまこれに飛びついてフルオートでバリバリ撃ちまくり...と言いたい所ですが、
何故かこれを買ったのはだいぶ後になってからでした。
何ですぐに買わなかったのか今では忘れてしまって思い出せないのですが...
ただ、行きつけのショップで売れ残りの様に棚の上で放置されていたのを買った事だけ覚えています。

フルセットのデラックスにも見えますが、これはその後に発売されたマキシマムモデルです。
デラックスとは外装色やマガジン等が違うそうで値段もちょっと高い14800円でした。

オリジナルのイングラムではバレルはプラ製でしたがマキシマムは真鍮バレルが付いてます。
JACではこの真鍮バレルをヘビーバレルと呼んで最初はオプション扱いだったそうです。

これがマキシマム付属のマガジンです。
アウターケースの中に2本のチューブマガジンが入ってます。
1本目が空になったら一旦引き抜いて前後逆にすると2本目が使えます。

マグウェルから中を覗くと見える白いパイプがチューブマガジンの入る部分です。
よ~く見るとチェンバー部分が白い樹脂製になってるのが判るとおもうのですが...
これは高圧ガスを使えない様にする為でイングラムにはASGKマークも付いてます。
中古販売等で良く見かける「経年劣化で樹脂チェンバーに無数のヒビが入ってます。」と言うのは、
実は無理に10気圧とかの高圧力をかけた結果チェンバーが破損したのではないかと思います。
つねに4気圧程度の圧力で運用してたうちのはチェンバーにヒビも無くエア漏れもしないですから。
さて、外部ソースが無いと撃てないイングラムにはブースターセットも付いていました。
付いていたのですが、経年劣化でボロボロに割れてしまいました(こっちは本当に経年劣化です)
その代わりに究極のエコロジーパワーソースを用意しました。

電気もガスも使わない使うのは体力のみ、サンプロのSP-401(通称か~るクン)です。
これにはASGKマークもしっかり付いていてリリースバルブも有って5気圧以上にはならないのです。
当事を思い出してイングラムのホースを繋いでみました。
繋いでみたのですが...流石にこれを買った当事とは違い体力も気力も衰えて...
いや、ガチャガチャやってポンピングするのもまた楽しいのですが、面倒なので(笑

今ではこんな物を用意してガスブロなんかの外部ソースとして使ってます。
エアブラシ用のコンプレッサーと貰い物のヤンキーホーン用のエアタンク。
それに会社のゴミ箱から拾ってきたレギュレーターを繋いで4気圧のエアを供給します。

で、試射した結果で一番バランスが良かったのがこれです。
初速は最高で70m/sを超えるのですが、連射すると落ちていく様です。
サイクルも秒間20位までは上がるのですが、今の時期ではやはり安定しませんでした。
暖冬とは言えまだまだ寒い2月のこの時期、やっぱりフルオートのガスガンは無理が有りますねぇ。
エアタンクも小さいですし圧力も5気圧からの4気圧なのですぐに下がってしまいます。
まぁ、この辺はもっと詳しくやってる所が有ると思うのでお座敷の余興と言う事で勘弁しといて下さい。
お座敷シューターだってフルオート射撃にはあこがれるものなのです。
と言う事でお座敷フルオートエアガンの続編の続編スタート(笑
ファルコンMP5Kの凶悪な連射に愕然とした私に新たな救世主が登場します。
しかも当事のゲーマーから絶大なる支持を受けていたJACから破格の値段で。
それが、コンパクトSMGの代表とも言えるイングラムMAC10でした。

当事の値段でベーシックモデルが5900円、デラックスモデルが12800円でした。
すぐさまこれに飛びついてフルオートでバリバリ撃ちまくり...と言いたい所ですが、
何故かこれを買ったのはだいぶ後になってからでした。
何ですぐに買わなかったのか今では忘れてしまって思い出せないのですが...
ただ、行きつけのショップで売れ残りの様に棚の上で放置されていたのを買った事だけ覚えています。

フルセットのデラックスにも見えますが、これはその後に発売されたマキシマムモデルです。
デラックスとは外装色やマガジン等が違うそうで値段もちょっと高い14800円でした。

オリジナルのイングラムではバレルはプラ製でしたがマキシマムは真鍮バレルが付いてます。
JACではこの真鍮バレルをヘビーバレルと呼んで最初はオプション扱いだったそうです。

これがマキシマム付属のマガジンです。
アウターケースの中に2本のチューブマガジンが入ってます。
1本目が空になったら一旦引き抜いて前後逆にすると2本目が使えます。

マグウェルから中を覗くと見える白いパイプがチューブマガジンの入る部分です。
よ~く見るとチェンバー部分が白い樹脂製になってるのが判るとおもうのですが...
これは高圧ガスを使えない様にする為でイングラムにはASGKマークも付いてます。
中古販売等で良く見かける「経年劣化で樹脂チェンバーに無数のヒビが入ってます。」と言うのは、
実は無理に10気圧とかの高圧力をかけた結果チェンバーが破損したのではないかと思います。
つねに4気圧程度の圧力で運用してたうちのはチェンバーにヒビも無くエア漏れもしないですから。
さて、外部ソースが無いと撃てないイングラムにはブースターセットも付いていました。
付いていたのですが、経年劣化でボロボロに割れてしまいました(こっちは本当に経年劣化です)
その代わりに究極のエコロジーパワーソースを用意しました。

電気もガスも使わない使うのは体力のみ、サンプロのSP-401(通称か~るクン)です。
これにはASGKマークもしっかり付いていてリリースバルブも有って5気圧以上にはならないのです。
当事を思い出してイングラムのホースを繋いでみました。
繋いでみたのですが...流石にこれを買った当事とは違い体力も気力も衰えて...
いや、ガチャガチャやってポンピングするのもまた楽しいのですが、面倒なので(笑

今ではこんな物を用意してガスブロなんかの外部ソースとして使ってます。
エアブラシ用のコンプレッサーと貰い物のヤンキーホーン用のエアタンク。
それに会社のゴミ箱から拾ってきたレギュレーターを繋いで4気圧のエアを供給します。

で、試射した結果で一番バランスが良かったのがこれです。
初速は最高で70m/sを超えるのですが、連射すると落ちていく様です。
サイクルも秒間20位までは上がるのですが、今の時期ではやはり安定しませんでした。
暖冬とは言えまだまだ寒い2月のこの時期、やっぱりフルオートのガスガンは無理が有りますねぇ。
エアタンクも小さいですし圧力も5気圧からの4気圧なのですぐに下がってしまいます。
まぁ、この辺はもっと詳しくやってる所が有ると思うのでお座敷の余興と言う事で勘弁しといて下さい。
Posted by hiro(034S) at 19:18│Comments(2)
この記事へのコメント
hiroさんこんばんは、零五です
JACのイングラムですね~しかも下箱入りで旧フロンガス缶と黒色空缶付ですね!
そして当時のヤングが愛用したか~るクンとの組合せ\(^_^)/
これもJAC博物館入りですな~(^o^)/
JACのイングラムですね~しかも下箱入りで旧フロンガス缶と黒色空缶付ですね!
そして当時のヤングが愛用したか~るクンとの組合せ\(^_^)/
これもJAC博物館入りですな~(^o^)/
Posted by 零五
at 2016年02月21日 20:57

零五さんこんばんは、コメントありがとうございます。
博物館入りにはやっぱりあのチープなブースターが足りないですよね。
数年前にちょっと使ってみようとガス缶ねじ込んだらボロっと逝って...
材質がマルゼンと違ってキャストのホワイトメタルか何かでしたから。
と言う事で博物館入り出来ないイングラムとか~るクンは今も現役です(笑
博物館入りにはやっぱりあのチープなブースターが足りないですよね。
数年前にちょっと使ってみようとガス缶ねじ込んだらボロっと逝って...
材質がマルゼンと違ってキャストのホワイトメタルか何かでしたから。
と言う事で博物館入り出来ないイングラムとか~るクンは今も現役です(笑
Posted by hiro(034S)
at 2016年02月21日 22:24
