2024年08月25日

WE 999C

先日密林で予約注文したコミックの表紙がG36だったので...
久しぶりにコレを引っ張り出して来て眺めています。



庶民のガスブロライフル(笑)WEの999Cです。
大人の事情で999Cとなっていますが、モデルはG36Cですね。

リーズナブルなWEガスブロライフルの中でも更にリーズナブルな一丁。
某砂蛇さんよりもお安いガスブロライフルで、自分にとっては初ガスブロライフルでした。

以前はドットサイトを載せて練習用に使っていたりしました。
でも、PCCやマルイM4の導入ですっかりお蔵になってしまい...

実銃もこんな感じのポリマーフレームなので、高級感など欠片も無いです。
だけど、左利きに優しい作りになっているので一時は本気で競技用として考えていました。

パーツ入手とか問題無ければ競技用としても本当に使えそうなんですけどね。
まぁ、その辺は素人考えなので、何とも言えませんけど...

そう言えば、某砂蛇さんを出したショップからG36CのCO2モデルが発売されるとか。

いや、買いませんよ。

どうも、CO2モデルには食指が動かんのです。

(ハンドガンとかパーツ集めて作ったりはしますけど...)  

Posted by hiro(034S) at 16:07Comments(0)

2024年07月21日

お揃い

どうも自分は気に入るとそればかり使う傾向に有る様なのです。
以前はM4系のストックはマグプルのCTRやMOEタイプを使っていたのですが...



最近はミニマリストストックにハマってしまって...

マルイのM4まで...

本物のMOEストックを付けていたのに、あっさりとレプリカのミニマリストにしてしまいました。

まぁ、この辺は個人の好みも有るので何とも言えないのですが...
自分の主観ではじっくり狙撃するにはCTRが、素早く振り回すにはミニマリストが良い感じです。

何て...偉そうに言える様なもんじゃないんですけどね。
何時ものヘタレお座敷のヨタ話しって事で、生暖かくスルーして下さい。

で、もう一つお揃いにしたのが...



TWS9のボルトをキャロムショットのブラックスチールで黒く染めました。
と言う事で、ボルトの色が黒でお揃いになりました。

...いや

...だからどうしたと言われると

...(逃走!  

Posted by hiro(034S) at 21:05Comments(0)

2024年06月23日

初めての...

昔々...と言っても昭和の時代...まだ金属モデルガンが黒かった頃。
友達の家で初めて見たモデルガンがワルサーPPKでした。

それから半世紀以上も過ぎた今、私の手元には...黒いワルサーPPKが!



これもまた子供の頃の憧れの一丁と言う訳です。
そんな憧れを今は片っ端から買い集めているのですが...

全てガスブローバックガンなのです。

何故なら、自分の鉄砲趣味は銀玉鉄砲から始まったので...
モデルガンよりもエアソフトガンの方に興味が行ってしまうのです。

なので、モデルガンでは既に存在していたPPKも敢えて今まで買わずにいました。
(他にもモデルガンは有るけどエアガンで欲しいから買わないのは沢山有ります)

このマルゼンのPPKは最近また再販の情報が出てる様ですが、私のはセカンドロットだと思います。
某マルゼンにコネが有ると言われてるショップで定価で買っていますので。

もちろんスペアマガジンも一緒に購入しています。
一旦無くなると本体もマガジンもプレミア付いて大変な状態になったりするので...

まぁ、PPKの場合は某P38よりは大分ましな様ですけど。
私はあの手の物にはまったく興味が無いので...

なので、私の所には今は売ってないけどマニアが鼻も引っ掛けない物ばかり溢れてます。(爆

では最後にそのマニアが見向きもしない様な物と一緒に。
仲良くスリーショットで締め!



う~ん...

やっぱりポリマーフレームじゃないダブルアクションオートは良いですねぇ。  

Posted by hiro(034S) at 14:15Comments(0)

2024年05月03日

練習不足

ゴールデンウイークも後半に突入。
せっかくの大型連休なので、少しは練習しとかないと...



と、言う事でアウターバレルをノンリコイルタイプに交換したG17レースガンを用意。
4mの距離からタイマーを使った初弾練習をやってみました。



ごくまれに1秒を切る時も有るのですが、殆どが1秒以上のタイム。
これがホルスタードロウならまだ良いのですが、ポイントスタートでこのタイム...(泣

更に...



200発撃ってターゲットをチェックすると5cmの円内から外れてるのがかなり有って...
その上、時々枠に当たってるのも...

まだまだ精進しないと駄目ですね...(涙  

Posted by hiro(034S) at 23:43Comments(4)

2024年04月27日

サイトは?

せっかくマルイのG18Cを新調してまで組み上げたGuarderのFMG9。
いくらロマン武器だからと言って、光学サイトの1つも装備していないのは可哀想です。

なので...



密林で売ってた小型のレーザーサイトを載せてみました。
SPINA OPTICSと言うメーカーの物で安価な割と評判が良かったので買いました。



前から見るとこんな感じです。
キャリングハンドルの前方にジャストフィットでフレーム幅にも収まってるのが良いですね。



更にバッテリーは充電式のが内臓されてて磁石で吸着するUSBコネクタで充電します。
充電する時はキャリングハンドルを外さないと駄目ですけど...

小型のオープンドットサイトの様に本体から外してバッテリー交換と言った手間も無いですし。
充電中はコネクタが青く光り、本体のLEDが赤から満充電で緑に変わるので使い勝手は良いです。



気になる性能と耐久性ですが、4mから100発程撃ち込んだ結果がこれです。
ほぼ5cmの円内に纏まっています。(外れてるのは完全に射手の腕が悪いから)

箱だしノーマルのマルイG18Cの性能そのままだと思います。
中には撃ってるうちにとんでもなく狙点がずれて行くのも有りますからねぇ...

まぁ、密林の評判でもその点が評価されてましたし。
今後の運用に期待が持てます。

って、何に使うの?

レーザーサイトは競技で使えるのか?

いや、そもそも全長が足りなくて駄目だし...

やっぱ...ロマン武器だ...

合掌...(爆  

Posted by hiro(034S) at 21:46Comments(0)

2024年03月31日

ロマン武器

と言う事で、GuarderのFMG-9コンバージョンキットです。
今までのキットの半分以下で買える割に意外と簡単に組めてちゃんと楽しめます。



中身は東京マルイのG18Cガスブロです。
このキットに組み込む為にわざわざ新しいのを買いました。

(同じ物を持ってるのに2つ目を買ったのは初めてだったりします)

更に...



SRUのG18Cブルパップカービンからノンリコイルアウターをこちらに移植。
他はまったくのノーマル状態のほぼポン組みですが、一か所だけ加工した所が有ります。



と言うのは...Guarderのキットには説明書の類が全く付いてきません。
なので、事前にネットで組み込み方法を調べたのですが...(もちろんAEGIS CUSTOMの方で)

マルイのG18Cはリアシャーシの一部を加工しないとマガジンを入れたまま折り畳み出来ないそうなのです。
Guarderのキットにも当てはまるかどうか不明でしたが、念のため加工しておきました。

ちょっとヤスリの痕とか判りやすい様に画像調整していますけど...
こんな感じに加工しておくとマガジンを入れたままで折り畳んだり展開したりして遊べると言う事でした。

ところが、新しく買ったG18Cのマガジンで試したらグリップを畳む事が出来ません...(汗
せっかく加工しておいたのに無駄になったかと思いながら古い方のマガジンで試したら無事に畳める??

で、よくよく見てみたら...



左の新しい方のマガジンにはインパクトバルブの上の溝の中に古い方には無い出っ張りが。
どうやらこれがグリップを折り畳むときに干渉して畳めなくしていた様なのです。

ちなみにこの新しいマガジン、GHM9-Gでもハンマーコックしないと抜き差し出来ませんでした。
これでは使い物にならないのでバルブとかを右の古いマガジンハウジングに移植。

新しいのはお蔵になってしまいましたとさ。(笑
更に不思議な事にこのFMG-9、同じGuarderのアルミマガジンでも折り畳みが出来ないと言う...

家に有るG17用と50連ロングの全てで試しましたがどれもスムーズに動きません。
無理やり動かせば畳めそうな気もするのですが、壊れそうなのでやめました...(汗

結局は普段は旧型のマルイ純正ハウジングにキット付属のボトムプレートを組んだマガジンで運用。

アルミマガジンに組み替えた時に余ったやつを取っといたのが今になって役に立ちました。(笑
では、最後に...



他所ではあまり見ない裏側の様子を...

...

ちょっと暗くて良く見えなかったり...

...(逃走  

Posted by hiro(034S) at 22:36Comments(0)

2024年03月24日

希望の黒

今年は暖冬とは言え何故か3月に入ってからの方が寒い...
それでも雪が少ないのでとても助かっていますけど...

と言う事で、恒例の黒い希望の代わりに希望を込めた黒いのを。



全部リキッドチャージ仕様のマルイグロック用アルミマガジンです。
何故これが希望の黒かと言うと...



チマチマといじくってきたLambda DefenceのB&T GHM9-Gが遂にマルイマガジンフル対応になったのです。
ここに写ってるアルミマガジン以外にもマルイ純正マガジンに完全対応する様になりました。

しかも、GunsModify カスタムガスルートパッキンを使わなくてもきっちりブローバックします。
でも、何故かボルトストップは掛かるのと掛からないのが有りますけど...(汗

もっともこのボルトストップが時々悪さをして残弾が有るのに掛かったりするので...
外してしまいましたけど...

今年のJSCロングガンクラスでベスト10に入ったお二人のGHM9-Gもボルトストップは外されてました。
レギュレーションの変更でボルトストップ(スライドストップ)の項目が削除された様なのです。

と、こんな事は今更ヘタレお座敷に言われなくても皆様ご存じだったのでしょうけど...

ついでと言う訳ではないのですが他にも色々と変更してます。
ドットサイトをローマウントにしたり、グリップを換えたり、ストックを換えたり、ハンドガードキットを付けたり。

更に...



セレクターレバーを...



両側共に削ってグリップした時に干渉しない様にしたりしました。
まぁ、右利きの人はアンビ側を外してるみたいですけど...

いや、それよりもっと大事なのが...

遂に外部ソースとショートストロークの解禁で電ガンの牙城を崩すGBBが出てきた事だと思います。
なのに、ここまできてもまだ日本メーカーの何処からも9mmPCC開発のアナウンスが無い。

などと思っていたら、あのS&Wからとんでもない9mmPCCが出てきましたねぇ。
マグウェルの交換だけでM&PとG17/G19とP320の3種のマガジンに対応するのが。

東京マルイさん、作るならこれでしょう!

(と最後も希望的妄想で終わる)  

Posted by hiro(034S) at 23:05Comments(0)

2024年02月25日

やっぱり革ですね

昭和のぢぢぃが子供の頃はNHKでも西部劇ドラマを放送していた程のウェスタン人気の時代でした。
でも、その頃は貧乏でピースメーカーのトイガンなんてとても買って貰える様な家庭ではなく...

なんて昔話はほっといて(ぇ?



そんなガキの頃の憧れを今でも追い続けるぢぢぃがまた物欲のままに買ったのが...
ホビージャパンのトルネード吉田氏監修のSAA用本革ホルスター、ネオカウボーイ レザーなのでした。

以前に買ったナイロンホルスターはファストドロウの練習で破れて中のウレタン(?)が露出...
やっぱり革が欲しいと思っていた時に今度は本革のが出ると言うので飛びつきました。

って、既に去年の8月の話なんですけど...(汗

一緒に写ってるベルトはビアンキのB4レンジャーベルトです。
ホルスターが1.75インチのベルトに対応すると言うので探してみたら、これが丁度1.75インチでしたので。

と言うか...

実はこれが初ビアンキだったり...
左利きの自分には左用が日本にほぼ入って来ていない様なビアンキは今まで縁がなくて...

なんて話は今更してもしょうがないですし。
ヘタレお座敷の話よりも専門誌等のレポートの方がよっぽど為になりますから。

この辺でやめときます...(と言って何時もの様に逃げる)  

Posted by hiro(034S) at 20:59Comments(0)

2024年01月29日

練習用かな...

去年の暮れに予約までして手に入れたLambda DefenceのB&T GHM9-G。
会社が休みの日に少しずつ手を入れて何とか快調に撃てる様にはなってきました。



コッキングレバーをエジェクションポート側に移動して、サプレッサーは外しています。
一緒に写っているのは外部ソース化したマルイのグロックマガジンです。

マガジンハウジング内を削ったりしてマルイの純正グロックマガジンがスムーズに入る様にしました。
ガスルートパッキンはGunsModify カスタムガスルートパッキン #3/60°に換えてますけど...

これは以前にカスタムスライドを載せたレースガン用に作ったマガジンです。
純正サイズのパッキンで気密が取れない時にはこのマガジンを使う様にしています。

ですが、今度はGuarderのアルミマガジンと相性が悪くなってしまって...(汗
なのでマグロマガジン用の加工は泥沼になるのでやらない方が無難かと...(って、誰もやってないって)

更に...



どうせフルオートは使わないし付けてるとボルトが押し戻されるって話なので...
フルオートシアを外してしまいました。(やっちまったな)

セミオートで撃ってる分には全然問題無いですし...(フルオートでも撃てるし)
何故か付いててもマガジンのガス圧が下がるとセミがフルオートになるしで...(しかも止まらない)

で、分解してて気づいたのですがノッカーロックに相当する部品が見当たらない?
自分の素人考えではこれがガス圧低下時のフルオート現象の原因ではないかと...

って、そんな事はもっとちゃんとした知識を持っている人達にお任せした方が良いですね。
それよりも4mお座敷レンジでグルーピングを見るのが先です。



4気圧(0.4MPa)のエアで20発程撃ち込んでこの集弾は中々の物ではないかと思います。
ちなみにノーマルバレルはバリ取りと内面磨きをしてマルイのチャンバーパッキンに換えてます。

サイトがちゃんと有ってないですが集弾性を見るだけだったので無視しています。
サイト調整はこの後で更に撃ち込んでいって合わせ込みます。



肝心の初速の方ですが4気圧(0.4MPa)のエアでも74m/sは出ています。
試しにマルイM4から外した250mmのバレルを付けて見たら...冷汗が出ました...

あまり長いインナーバレルは付けない方が良いみたいです...(滝汗
そう言えば、ホップ調整ダイアルがブラックモデルでもタンカラーのが付いてるのが有るそうですが。



うちのはちゃんとブラックのダイアルが付いていました。
ですが...形状がタンカラーのやつと違う様な気が...

気のせいかもしれませんが...
タンカラーの調整面に有るリブがブラックのダイアルには無かった様な...

あのリブが最大ホップ位置での回り止めだとするとタンカラーのは改良型?
リブ無しツルツルのブラックダイアルだと回していくと最大からいきなり最小に...

まぁ、この辺もちゃんとした人たちが検証してくれるでしょうし...
ヘタレ素人お座敷が語る様な事でも無いですよね。

しかし...リキッド運用でガス圧低下してフルオートになるのでは...
これでは練習用にしか使えないではないか...

このままだと(物欲で)練習用のPCCばかりが増えていく様な気が...(合掌

  

Posted by hiro(034S) at 00:09Comments(0)

2024年01月03日

良いお正月です

今年のお正月は本当に良いお正月になりました。
雪が降らないと言うのは雪国にとってそれだけで良いお正月なのです。

と言う事で...あけましておめでとうございます。
(今更なのは毎年の事なのでご勘弁を...)



で、これまた今更ですが去年の暮れに東京マルイのM45A1にタニコバのフレームを組みました。
元々レールの付いたフレームなのに何故レール付のフレームに交換するのか?

それは...



このサファリランド569カスタムフィットホルスターを使える様にする為です。
って、それならMEUフレームでも良いのではと思うのですが...

そこはそれ...
何時もの物欲優先って事で...(爆

(更に言うなら、MEUフレームにすればブラックホークのホルスターにも入ると...)

ま、まぁ細かい事は置いといて...



最後はナイトウォーリアとのタニコバフレーム同士ツーショットで締め!
  

Posted by hiro(034S) at 21:00Comments(0)